特許
J-GLOBAL ID:201603019963087369

割出し可能ドリルインサート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-521664
特許番号:特許第5990584号
出願日: 2012年07月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 四角形の割出し可能ドリルインサート(100)であって、 略平坦な上面(101)と、 正の切削形状を形成するように前記上面(101)より小さくされた底面(201)と、 前記上面および底面(101および201)と隣接してドリルインサート(100)の4つの側部を形成する側面(102)と、 前記側面(102)と前記上面(101)との交差部に形成された4つの同一の切れ刃(103)であって、 各切れ刃(103)が、 前記ドリルインサート(100)のコーナー部分(102a)の第1の所定の半径の凹状湾曲部分刃(104)と、 凸状湾曲を形成する第2の所定の半径の第1の先端部分(105)を介して前記凹状湾曲部分刃(104)に接続された第1部分刃(106)と、 第1の移行刃(107)を介して前記第1部分刃(106)に接続された第2部分刃(108)であって、前記ドリルインサート(100)の仮想内接円(301)に対して接線方向に向けられ、前記第1の移行刃(107)が前記第1および第2部分刃(106および108)と凹状湾曲を形成する第2部分刃(108)と、 第2の移行刃(109)を介して前記第2部分刃(108)に接続された第3部分刃(110)であって、前記第2の移行刃(109)が前記第2および第3部分刃(108および110)と凸状湾曲を形成する第3部分刃(110)と、 前記第3部分刃(110)を、隣接する切れ刃(103)の凹状湾曲部分刃(104)と接続する第3の所定の半径の第2の先端部分(105)と、 を含む、4つの同一の切れ刃(103)と、 前記ドリルインサート(100)をドリル本体(502)に取り付けるために前記ドリルインサート(100)の前記上面および前記底面(101および201)の間に伸びる、前記ドリルインサート(100)の中心の通し穴(111)と、 前記ドリルインサート(100)の底面縁部(201)に設けられた面取り部分(113)と、 を含む、ドリルインサート(100)。
IPC (1件):
B23B 51/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B23B 51/00 T
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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