特許
J-GLOBAL ID:201603020490171489

衛生洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-222310
公開番号(公開出願番号):特開2016-089402
出願日: 2014年10月31日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】電波を利用した人体検知センサを備えた衛生洗浄装置において、人体検知センサの誤検知を抑制することができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。【解決手段】本体部と、前記本体部の内部の前方部に設けられトイレルーム内への使用者の入室を電波により検知する人体検知センサと、前記本体部に対して開閉自在に軸支され金属部材を含む暖房機能部を有する便座と、前記本体部に対して開閉自在に軸支された便蓋と、を備え、前記便蓋が開いた状態であって前記便座が閉じた状態では、前記便蓋は、前記人体検知センサの前方には位置せず、前記便蓋および前記便座が開いた状態では、前記金属部材が前記人体検知センサの前方に位置することを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体部と、 前記本体部の内部の前方部に設けられトイレルーム内への使用者の入室を電波により検知する人体検知センサと、 前記本体部に対して開閉自在に軸支され金属部材を含む暖房機能部を有する便座と、 前記本体部に対して開閉自在に軸支された便蓋と、 を備え、 前記便蓋が開いた状態であって前記便座が閉じた状態では、前記便蓋は、前記人体検知センサの前方には位置せず、 前記便蓋および前記便座が開いた状態では、前記金属部材が前記人体検知センサの前方に位置することを特徴とする衛生洗浄装置。
IPC (3件):
E03D 9/08 ,  A47K 17/00 ,  A47K 13/30
FI (3件):
E03D9/08 A ,  A47K17/00 ,  A47K13/30 A
Fターム (2件):
2D037EB00 ,  2D038KA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 便座装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-091493   出願人:東陶機器株式会社
  • 暖房便座装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-214846   出願人:TOTO株式会社
  • 便器の人体感知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-024549   出願人:株式会社イナックス
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