特許
J-GLOBAL ID:201603020907048073

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-222332
公開番号(公開出願番号):特開2014-110951
特許番号:特許第5872522号
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2014年06月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球の払い出しを行う払出手段と、 前記払出手段を制御する払出制御手段と、 入球口への遊技球の入球があった場合に、その入球口に対応する賞球個数に基づいて前記払出制御手段に対して遊技球の払い出しを指示する賞球管理手段と を備えた弾球遊技機において、 一定の記憶領域が割り当てられた賞球個数カウンタと、 前記入球口への遊技球の入球毎に、その入球口に対応する前記賞球個数を前記賞球個数カウンタに加算する入球管理手段と、 前記賞球個数カウンタの値が所定個数に達する毎に賞球予定信号を外部に出力すると共に前記賞球個数カウンタから前記所定個数を減算する賞球予定信号出力手段とを備え、 前記賞球予定信号出力手段は、前記賞球個数カウンタの値が前記所定個数以上であることを条件に、前記賞球予定信号の出力開始から次の前記賞球予定信号の出力開始までの最小時間間隔である所定時間を計時するタイマを作動させると共に前記賞球予定信号の出力を開始し、前記タイマによる計時が前記所定時間よりも短い特定時間に達するまで前記賞球予定信号の出力を維持した後、前記タイマによる計時が前記所定時間に達するまで前記賞球予定信号の出力を停止することにより、前記賞球予定信号の出力停止後、所定の待機時間が経過するまで次の前記賞球予定信号の出力を行わないように構成されている ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-090303   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-220560   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-112583   出願人:株式会社三洋物産
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