特許
J-GLOBAL ID:201603021165128832

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢野 寿一郎 ,  岩本 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-065365
公開番号(公開出願番号):特開2016-184128
出願日: 2015年03月26日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】保持機構を備える画像形成装置であって、引張コイルバネによる画像形成ユニットに対する原稿読取ユニットの位置ずれの発生を抑制することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】保持機構4は、一端部の第1連結部にて画像形成ユニット2と連結され、且つ他端部の第2連結部にて原稿読取ユニット3と連結される第1リンク部材と、一端部の第3連結部にて画像形成ユニット2と連結され、且つ他端部の第4連結部にて原稿読取ユニット3と連結される第2リンク部材と、第1リンク部材と第2リンク部材とを連結する引張コイルバネとを備え、原稿読取ユニット3が閉位置にある状態において、第1リンク部材は、引張コイルバネによる引張方向に第2リンク部材と当接する第1当接部を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録用紙に画像を形成する画像形成ユニットと、 前記画像形成ユニットの上方において、前記画像形成ユニットにヒンジを介して揺動可能に支持され、前記画像形成ユニット上に載置された状態となる閉位置と、前記画像形成ユニットの上方に持ち上がった状態となる開位置との間で変位可能に構成される、原稿を読み取る原稿読取ユニットと、 前記原稿読取ユニットを開位置の状態に保持する保持機構と、 を備える画像形成装置であって、 前記保持機構は、 一端部において前記画像形成ユニットと第1連結部により回動可能に連結され、且つ他端部において前記原稿読取ユニットと第2連結部により回動可能に連結される第1リンク部材と、 前記第1リンク部材よりも前記ヒンジから遠い位置に配置され、一端部において第3連結部により前記画像形成ユニットと回動可能に連結され、且つ他端部において第4連結部により前記原稿読取ユニットと回動可能に連結される第2リンク部材と、 前記第1リンク部材と第2リンク部材とを連結する引張コイルバネと、 を備え、 前記第1リンク部材は、 前記原稿読取ユニットが閉位置にある状態において前記引張コイルバネによる引張方向に前記第2リンク部材と当接する第1当接部を有する、 ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  H04N 1/00
FI (2件):
G03G15/00 550 ,  H04N1/00 D
Fターム (30件):
2H171FA03 ,  2H171FA21 ,  2H171FA28 ,  2H171GA11 ,  2H171GA13 ,  2H171HA06 ,  2H171HA09 ,  2H171HA10 ,  2H171HA11 ,  2H171HA13 ,  2H171HA15 ,  2H171HA19 ,  2H171HA29 ,  2H171HA31 ,  2H171JA13 ,  2H171KA05 ,  2H171KA18 ,  2H171KA21 ,  2H171KA25 ,  2H171KA26 ,  2H171KA27 ,  2H171RA01 ,  2H171RA03 ,  2H171RA05 ,  2H171WA04 ,  2H171WA16 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AD02 ,  5C062AD06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-152470   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-163684   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-290005   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-152470   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-163684   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-290005   出願人:キヤノン株式会社
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