研究者

J-GLOBAL ID：201701002357561489 更新日: 2024年08月08日

菰田俊一

KOMODA Toshikazu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：生物有機化学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2022 - 2025 オリーブ由来ジアルデヒド物質による牡蠣タンパク質の重合化と低アレルゲン化
2019 - 2023 化学修飾エビタンパク質によるアレルギー体質改善の可能性
2014 - 2018 イネいもち病抵抗性特異的に蓄積する新規フラボノイド化合物の同定と機能解明
2017 - 2018 機能性成分を持つ作物の6次産業化
2016 - 2018 エビ由来タンパク質の低アレルゲン化技術の開発とアレルギー体質改善への可能性

論文 (27件)：

Toshikazu Komoda, Mayu Abe, Yoshitaka Koseki. 24R005A and 24R005B: Novel radical scavengers of DPPH obtained from <i>Streptomyces</i> sp. cultured in a fish powder medium. The Journal of General and Applied Microbiology. 2024
Toshikazu Komoda, Yoshitaka Koseki. 17T223A, a new spiroximicin family compound from Streptomyces sp. The Journal of General and Applied Microbiology. 2022
菰田俊一. 食品化学から見た食物アレルギー. アレルギーの臨床. 2021. 41. 9. 72-77
菰田俊一. 食物アレルゲンの化学修飾. アレルギーの臨床. 2021. 41. 7. 82-87
食品側から見た食物アレルギー. アレルギーの臨床. 2020. 40. 14. 82-87

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MISC (36件)：

山口春菜, 目黒帆乃佳, 菰田俊一. 糖修飾エビアレルゲンタンパク質のモデルマウスによるアレルゲン性評価. 日本農芸化学会2019年度大会. 2020
菰田俊一. 甲殻類アレルギー,食品化学の立場から. 月刊アレルギーの臨床. 2019. 533. 946-951
菰田俊一. 食物アレルギーの現状と食産業学部からのアプローチ. 月刊アレルギーの臨床. 2019. 531. 781-786
菰田俊一. 食餌性アレルギーに対する食品側からのアプローチ. アグリバイオ. 2019. 3. 5. 493-498
星由美子, 星由美子, 大久長範, 菰田俊一. 熟成小麦粉を添加した直捏ねパンの試み. 伝統食品の研究. 2019. 46. 52-55

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特許 (1件)：

デッケラ属酵母およびブレタノミセス属酵母の検出用プライマーセット

学位 (1件)：

博士(食品栄養科学) (静岡県立大学)

委員歴 (3件)：

2019/09 - 現在日本食品保蔵学会 HACCP管理者認定テキスト編集委員
2013/03 - 現在日本食品保蔵学会 HACCP管理者認定講師
2017/04 - 2020/03 日本農芸化学会英文誌編集委員

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