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J-GLOBAL ID:201702211333740282   整理番号:17A0557566

反応速度論と応答曲面法の適用によってアスコルビン酸あるいは亜硫酸塩含有のワインモデルシステムでの褐変進展に対するカテキンとクロロゲン酸の対象的な影響が明らかになった

Implementation of kinetics and response surface methodology reveals contrasting effects of catechin and chlorogenic acid on the development of browning in wine model systems containing either ascorbic acid or sulphite
著者 (4件):
資料名:
巻: 243  号:ページ: 565-574  発行年: 2017年04月 
JST資料番号: E0437A  ISSN: 1438-2377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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白ワインでの褐変現象は官能特性に影響し,商品価値が低下する問題である。その防止のため二酸化硫黄が添加されるが,食品安全の点から,アスコルビン酸(AA)で代替えされるようになっている。本報では,褐変物質であるカテキンとクロロゲン酸を含むワインモデルシステムにAAあるいは亜硫酸塩を添加して,褐変反応の速度論を検討した。亜硫酸塩添加に比べて,AAでは褐変速度が速い一方で,クロロゲン酸は褐変反応に影響しないことが分かった。
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  ぶどう酒 

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