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J-GLOBAL ID:201702227496602250   整理番号:17A1470209

卓球ロボットのための,ヒトのラケットの動きを考慮した打撃点予測

著者 (6件):
資料名:
巻: 35th  ページ: ROMBUNNO.1D3-01  発行年: 2017年09月11日 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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我々のグループではヒトと対戦できる卓球ロボットの実現を目標に研究してきた。卓球上級者の試合ではボールに回転をかけ軌道を変化させる戦法が頻繁に利用されるため,スピンボールの軌道を正確に予測し対応することが課題となる。そこで,ヒトがボールの軌道を相手の動作を利用して予測している(anticipation skill)ことに倣い,ボールの特徴量に加え,相手ラケットの特徴量から算出したボールの回転速度を利用する打撃点予測法を考案・検証した。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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ロボットの運動・制御 
引用文献 (3件):
  • Miyazaki, Fumio, Michiya Matsushima, and Masahiro Takeuchi. ”Learning to dynamically manipulate: A table tennis robot controls a ball and rallies with a human being.” Advances in Robot Control. Springer Berlin Heidelberg, 2006. 317-341.
  • Williams, A. Mark, et al. ”Anticipation skill in a realworld task: measurement, training, and transfer in tennis.” Journal of Experimental Psychology: Applied 8.4 (2002): 259.
  • Christopher G. Atkeson, Andrew W.Moore, Stefan Schaal: “Locally Weighted Learning”, Artificial Intelligence Review, pp.11-73, 1

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