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J-GLOBAL ID：201702231048571297   整理番号：17A0792709

キノア品種の好みの辞書開発,消費者受容性,および運転【Powered by NICT】

Lexicon Development, Consumer Acceptance, and Drivers of Liking of Quinoa Varieties

著者 (4件)： Wu Geyang (School of Food Science, Washington State Univ., Pullman, WA, 99164, U.S.A) ,  Ross Carolyn F. (School of Food Science, Washington State Univ., Pullman, WA, 99164, U.S.A) ,  Morris Craig F. (USDA-ARS Western Wheat Quality Laboratory, E-202 Food Quality Building, Washington State Univ., Pullman, WA, 99164, U.S.A) ,  Murphy Kevin M. (Dept. of Crop and Soil Sciences, Washington State Univ., Pullman, WA, 99164, U.S.A)
資料名： Journal of Food Science  (Journal of Food Science)
巻： 82  号： 4  ページ： 993-1005  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0005A  ISSN： 0022-1147  CODEN： JFDSAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： キノアは益々大衆的になり,膨張する多数の市販品種であった。これらキノア品種の官能的性質を比較するために,共通の官能レキシコンを開発する必要がある。このように,本研究の目的は,調理されたキノアの辞書を開発し,多様な品種の消費者受容性を調べることであった。訓練されたパネル(n=9)は21キノア品種の官能特性を記述するための芳香,味/フレーバー,テクスチャー,色記述子を開発した。さらに,調理したキノアの集合組織は,テクスチャーアナライザーを用いて測定した。結果は,開発した辞書は,これらのキノア品種間の区別,芳香,味/フレーバー,およびテクスチャ属性における有意差を示すことを示した。特に,キノア品種効果はカラメルの芳香で観察され,ナッツ,バター,草,土,樹木,た。甘味,苦味,粒状,ナッツ,土,及びトースティの味/フレーバー企業,凝集,ペースト状,接着剤,カリカリさ,噛み応え,渋味,および湿潤組織と。三品種「QQ74」,「リナレス」,「CO407D」は他の商品化キノアでは記述されていない接着集合組織を示した。6選択した試料についてその後の消費者評価(n=100)は「市販レッド」試料は最も一般的な受け入れられた最小許容は場品種「QQ74」であることを見出した全ての消費者にとって,キノアの全体的受容性は草地芳香,と企業及び集合組織の高い強度により駆動された。4群に消費者のセグメンテーションを探索し,消費者は,特定の属性,特に集合組織の受容性において変化することを示した。本研究から,消費者受容性のキノア辞書と重要な運転者は,キノア品種,製品品質と処理手順を評価するために,産業界で利用することができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ナッツ類 ,  *消費者 ,  凝集 ,  集合組織 ,  *品種 ,  製品品質 ,  ペースト ,  官能検査 ,  甘味 ,  パネル ,  苦味 ,  渋味
準シソーラス用語： 官能特性 ,  *消費者受容性 ,  *Chenopodium quinoa , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 消費者の受容性 ,  辞書 ,  官能評価 ,  キノア

分類 (1件)： 食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： キノア ,  品種 ,  好み ,  辞書 ,  開発 ,  消費者受容性