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J-GLOBAL ID:201702235949531497   整理番号:17A1040660

山岳トンネルの路盤隆起メカニズムと対策工の効果に関する研究

Study on the Heaving Mechanism and Effects of Its Measures in Mountain Tunnels
著者 (1件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 731-740  発行年: 2017年09月01日 
JST資料番号: S0644A  ISSN: 0285-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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山岳トンネルの路盤隆起対策の効果について,模型実験と数値解析により検討した。スクイージングは地山の剪断破壊により,スウェリングは地山の膨潤により,路盤が隆起する。新幹線トンネルを対象として,下向きロックボルトやインバートの隆起抑制効果をそれぞれの模型実験と数値解析から把握した。また,路盤隆起が発生したトンネルに,下向きロックボルトやインバートを実施した場合について,強度劣化モデルによるに再現解析を実施し,隆起量の解析結果と実測データを比較した。さらに,トンネル掘削から供用後の路盤隆起および隆起対策実施までを一貫した解析ケースを設定し,路盤隆起量と内空変位の推移について検討した。また,インバート半径が路盤隆起の経時変化に与える影響を評価した。
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分類 (2件):
分類
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トンネルの保守と付帯設備,その他  ,  ずり処理,支保工,覆工 
引用文献 (6件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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