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文献
J-GLOBAL ID:201702247827030782   整理番号:17A0980835

タマネギ(Allium cepa L.)種子のリン酸溶液への浸漬ならびに過リン酸石灰との接触が発芽・出芽に及ぼす影響

Effect of Immersion in Phosphate Solution and Contact with Superphosphate on the Germination and Sprouting of Onions (Allium cepa L.)
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 163-167(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: L4829A  ISSN: 1347-2658  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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局所施肥した場合の土壌溶液中のリン酸濃度は,発芽障害が懸念される濃度を超える可能性があることから,タマネギ種子のリン酸溶液への浸漬が発芽,出芽および生育に及ぼす影響を検討した.さらに,施肥した過リン酸石灰がタマネギの出芽に及ぼす影響を調査した.その結果,タマネギの発芽時に,肥料から溶出するリン酸溶液の吸収が発芽や発根に及ぼす影響は,発芽直後に限られることが明らかになった.このため局所施肥した場合において施肥した過リン酸石灰と種子が接触しても,タマネギの出芽に及ぼす影響は時間の経過に伴って小さくなり,リン酸成分量で10a当たり5から20kgの過リン酸石灰を局所施肥した場合の播種後10日目における出芽率に及ぼす影響は認められないと判断された.(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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野菜  ,  発生,成長,分化  ,  施肥法・肥効 
引用文献 (20件):
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