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J-GLOBAL ID：201702265137281208   整理番号：17A0749633

白ワインの貯蔵中の酸化褐変の進化のモデリング:包装と閉鎖の影響【Powered by NICT】

Modelling the evolution of oxidative browning during storage of white wines: effects of packaging and closures

著者 (3件)： Ricci Arianna (Department of Agricultural and Food Sciences, University of Bologna, Piazza Goidanich 60, Cesena, (FC) 47521, Italy) ,  Parpinello Giuseppina P. (Department of Agricultural and Food Sciences, University of Bologna, Piazza Goidanich 60, Cesena, (FC) 47521, Italy) ,  Versari Andrea (Department of Agricultural and Food Sciences, University of Bologna, Piazza Goidanich 60, Cesena, (FC) 47521, Italy)
資料名： International Journal of Food Science and Technology  (International Journal of Food Science and Technology)
巻： 52  号： 2  ページ： 472-479  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0863A  ISSN： 0950-5423  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 製品のシェルフライフは,その競争力を改善したい局所および国際レベルで会社のための重要なパラメータである,瓶詰ぶどう酒のシェルフライフを予測することを可能にする方法を探索する必要がある。この観点から,様々な包装では,貯蔵中のイタリアの六白ワインの化学酸化反応(びん詰後10か月)の経過は,選択されたぶどう酒醸造パラメータによりモニターした。,褐変の指標である420nmでの光学密度は零次反応速度に適合することを漸進的増加を示した。ワイン褐変の開始は,速度定数アプローチを用いてモデル化し,結果は温度からArrhenius型依存性を示した制御された温度条件における加速エージングにより試験し,酸化化学褐変(範囲:46.8 88.3kJ/mol~ 1)の見かけの活性化エネルギーを推定することを可能にした。速度論的および熱力学的アプローチは,包装条件に関して貯蔵中の白ワインの品質変化を予測するための有用なツールを提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 反応速度 ,  *モデリング ,  速度論 ,  イタリア共和国 ,  温度依存性 ,  シェルフライフ ,  ぶどう酒醸造 ,  *酸化 ,  温度条件 ,  瓶詰 ,  品質変化 ,  吸光度 ,  *褐変 ,  ぶどう酒
準シソーラス用語： 速度定数 ,  *白ワイン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Arrheniusモデル化 ,  溶存酸素 ,  ポリフェノール化合物 ,  速度反応 ,  ワイン

分類 (3件)： ぶどう酒  (FK04024X) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 白ワイン ,  貯蔵 ,  酸化 ,  褐変 ,  進化 ,  モデリング ,  包装 ,  閉鎖