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J-GLOBAL ID:201702268740362271   整理番号:17A0411671

無機アップコンバージョン蛍光体を有する高分子ナノ複合材料膜と同時三重マトリックス支援と直接パルスレーザ蒸着により作製した電気光学添加剤【Powered by NICT】

Polymer nano-composite films with inorganic upconversion phosphor and electro-optic additives made by concurrent triple-beam matrix assisted and direct pulsed laser deposition
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著者 (11件):
資料名:
巻: 109  ページ: 82-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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研究では,二種の無機添加剤:アップコンバージョン蛍光体NaYF_4:Yb~3+,Er~3+とアルミニウムをドープしたZnO(AZO)を有する高分子ナノ複合材料膜を調べることであった。膜をマトリックス支援パルスレーザ蒸着(MAPLE)を用いた高分子ポリ(メタクリル酸メチル)(PMMA)の凍結溶液の同時蒸発と蛍光体のアブレーションとパルスレーザ蒸着(PLD)を用いてAZOターゲットの新しい方法を用いて堆積した。三レーザビーム,MAPLEの赤外1064nmビームとPLDターゲットに対する二532nmビームは,プロセスで使用した。標的傾斜の遠隔制御をもった新ターゲットホルダーは三ターゲットからのプルームの重複および高分子膜中の添加物の均一な混合を提供するように設計された。作製したナノ複合材料膜は,アップコンバージョン蛍光のX線回折,走査型電子顕微鏡(SEM),および量子効率の測定(QE)を用いて特性化した。膜は無機添加剤の結晶構造を保持していた。ナノ粒子のサイズは10 200nm範囲で変化した。膜のアップコンバージョンQEは,バルク蛍光体のものよりも,バルク蛍光体の微小結晶粒よりも高分子膜中のナノ粒子中の希土類イオンの少ない数により説明できるの順であった。AZO添加剤は局所光学赤外ポンプ(980 nm)場のプラズモン増強に起因する可能性が1.6倍QEを増加させた(0.072±0.022)%であった。提案した三重三重標的MAPLE/PLD法は,多種多様なナノ複合材料膜の作製に使用できる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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強化プラスチックの成形 

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