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J-GLOBAL ID:201702272292638095   整理番号:17A0989071

異なる均質化法による水中油型乳濁液におけるコレカルシフェロールとエルゴカルシフェロールのカプセル化【Powered by NICT】

Encapsulation of cholecalciferol and ergocalciferol in oil-in-water emulsions by different homogenization techniques
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巻: 119  号:ページ: ROMBUNNO.201600247  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0531A  ISSN: 1438-7697  CODEN: EJLST  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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エルゴカルシフェロール(VD_2)とコレカルシフェロール(VD_3)はバイオアベイラビリティが減少した生物活性化合物である。大豆油,オリーブ油,中鎖トリグリセリド0.5%w/w VD_2とVD_3を含む,を分散相として使用した,1%w/wのTween20を含有する20リン酸緩衝液は連続相として作用した。二相は7000rpmでRSH後100MPaで5000 20000rpmで5分間のまたは高圧均質化(HPH)を有する回転子-固定子ホモジナイザー(RSH)で乳化した5分であった。定式化された水中油型(O/W)乳濁液の体積平均直径(d_4,3)は徐々にRSHの回転速度の増加に伴って減少した。適切な均質化条件下で配合したO/Wエマルションは,貯蔵期間の30日以上安定していた。はH PHで調製したO/Wエマルションの1,3d_4における顕著な差,貯蔵期間の30日間RSHを配合したO/Wエマルションのd_4 1,3から異なるではなかった。VD_2とVD_3負荷乳濁液の放出プロファイルに及ぼす均質化タイプの影響は少なかった。VD_2とVD_3のカプセル化効率は,4°Cで30日後の貯蔵の10日,続いて急激な低下後に70%以下であった10%に実用化:飼料中のビタミンを含むのと運動選手のための特別な栄養式としてヒトの健康に利益を強調している複数の研究。この理由から,本研究は後に高エネルギー食品または栄養ドリンクを定式化するために添加できる安定な乳濁液システムを定式化するために提案した。コレカルシフェロール(VD_2)とエルゴカルシフェロール(VD_3)の混合物は,O/Wエマルション中にカプセル封じすることに成功した。異なる均質化条件は,カプセル化効率に有意な影響を持たなかった。は貯蔵の15日後にVD_2とVD_3のカプセル化効率の急激な低下である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食用油脂,マーガリン 

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