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J-GLOBAL ID：201702276099106370   整理番号：17A0935569

ミール中の唐辛子:食欲,感覚特異的欲求と幸福感に対する経口熱の影響【Powered by NICT】

Cayenne pepper in a meal: Effect of oral heat on feelings of appetite, sensory specific desires and well-being

著者 (4件)： Andersen B.V. (Department of Food Science, Aarhus University, Kirstinebjergvej 10, DK-5792 Aarslev, Denmark) ,  Byrne D.V. (Department of Food Science, Aarhus University, Kirstinebjergvej 10, DK-5792 Aarslev, Denmark) ,  Bredie W.L.P. (Department of Food Science, University of Copenhagen, Rolighedsvej 26, DK-1958 Frederiksberg, Denmark) ,  Moller P. (Department of Food Science, University of Copenhagen, Rolighedsvej 26, DK-1958 Frederiksberg, Denmark)
資料名： Food Quality and Preference  (Food Quality and Preference)
巻： 60  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0038A  ISSN： 0950-3293  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,食欲感覚,不快,感覚特異的欲求,物理的および精神的健康は食事の摂取時および供血後失神におよびカイエンペッパーの添加により誘導された増加した経口加熱することなくsensationsを検討した。被験者(n=66)を添加した赤唐辛子(0.593mgカプサイシン)の有無でトマトスープを含む無作為化交差研究を完了した。自己報告は摂取時の5分間隔で,VASスケールと9点スケールを用いたポスト摂取四時間まで1時間間隔で評価した。感覚特異的欲求は,官能プロフィル:甘味,酸味,塩,苦味,脂肪およびスパイシーを表す食品試料の好みと欲しいと思う気持によってそれぞれ調べた。添加カイエンペッパーでスープは有意にスパイシーが等しく好まれ認め,食事の終わりと摂取後1時間で有意に高い飽和をもたらした。さらに,添加カイエンペッパーは摂取時に有意に高い官能満足度と関連しており,よりエネルギーが大きく,全体的に著しく感じ被験者は後摂取を1時間を満足した。添加カイエンペッパーでスープの摂取の間,塩辛さ,スパイシーな食品に対する欲求は有意に減少し,甘味と脂肪性食品への願望は有意に増加した。効果は部分的に被験者の好みに反映と同じ官能特性を有する食品のたいた。これらの結果は,赤唐辛子の添加による口が知覚する熱は感覚特異的欲求の変化を誘導できることと,これらの変化は摂食行動に影響を及ぼす可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 酸味 ,  塩味 ,  苦味 ,  精神衛生 ,  食品 ,  *食欲 ,  甘味 ,  スープ
準シソーラス用語： 官能特性 ,  食品試料 ,  被験者 ,  不快 ,  *幸福感 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 三叉神経刺激 ,  唐辛子 ,  食欲 ,  感覚特異的欲求 ,  幸福 ,  感覚満足度

分類 (2件)： 食品の品質  (FJ01040F) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： ミール ,  唐辛子 ,  食欲 ,  感覚 ,  欲求 ,  幸福感