特許
J-GLOBAL ID:201703000071387001

画像処理装置および画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-042827
公開番号(公開出願番号):特開2017-156721
出願日: 2016年03月04日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】リニア処理を行う際の低階調部における画質劣化の抑制と回路規模の増大の抑制と、を両立する。【解決手段】画像処理装置は、ディスプレイの応答特性に関して補正された画像信号の第1階調域、第2階調域、第3階調域をそれぞれ第1変換特性、第2変換特性、第3変換特性にしたがい変換する変換手段と、変換手段による変換の結果得られる変換信号を処理する処理手段と、を備える。第1階調域は第3階調域より低階調であり、かつ第2階調域は第1階調域と第3階調域との間にあり、第3変換特性は応答特性に対応し、第1変換特性は線形であり、第2変換特性は第2階調域において第1変換特性と第3変換特性とを滑らかにつなぐよう決定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ディスプレイの応答特性に関して補正された画像信号の第1階調域、第2階調域、第3階調域をそれぞれ第1変換特性、第2変換特性、第3変換特性にしたがい変換する変換手段と、 前記変換手段による変換の結果得られる変換信号を処理する処理手段と、を備え、 前記第1階調域は前記第3階調域より低階調であり、かつ前記第2階調域は前記第1階調域と前記第3階調域との間にあり、 前記第3変換特性は前記応答特性に対応し、前記第1変換特性は線形であり、前記第2変換特性は前記第2階調域において前記第1変換特性と前記第3変換特性とを滑らかにつなぐよう決定されることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G09G 5/36 ,  H04N 5/202
FI (2件):
G09G5/36 520A ,  H04N5/202
Fターム (26件):
5C021XA34 ,  5C182AA03 ,  5C182AA04 ,  5C182AB01 ,  5C182AB02 ,  5C182AC02 ,  5C182AC03 ,  5C182AC43 ,  5C182BA01 ,  5C182BA03 ,  5C182BA04 ,  5C182BA25 ,  5C182BC41 ,  5C182CA01 ,  5C182CA12 ,  5C182CA13 ,  5C182CA22 ,  5C182CA42 ,  5C182CA51 ,  5C182CB12 ,  5C182CC25 ,  5C182CC26 ,  5C182DA14 ,  5C182DA18 ,  5C182DA53 ,  5C182DA66
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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