特許
J-GLOBAL ID:201703000756550509
空調装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人後藤特許事務所
, 後藤 政喜
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-049837
公開番号(公開出願番号):特開2017-165139
出願日: 2016年03月14日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】ヒートポンプ運転モードを冷房運転から暖房運転に切り換えるときの切換時間を短くするとともに、効率の高い冷房運転を実行することのできる空調装置を提供する。【解決手段】空調装置100は、コンプレッサ21と、室外熱交換器23と、エバポレータ26と、水冷コンデンサ22と、温度式膨張弁29と、内部熱交換器25と、固定絞り28と、第1流路切換弁30と、冷房運転時に、水冷コンデンサ22及び固定絞り28をバイパスするように冷媒の流路を切り換える第2流路切換弁31と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空調装置であって、
冷媒を圧縮する圧縮機と、
冷媒と外気との間で熱交換を行う室外熱交換器と、
空調に利用する空気の熱を冷媒に吸収させることで冷媒を蒸発させる蒸発器と、
前記圧縮機に圧縮された冷媒の熱を用いて空調に利用する空気を加熱する加熱器と、
前記室外熱交換器と前記蒸発器との間に配置され、前記蒸発器を通過した冷媒の温度に応じて開度を調整し、前記室外熱交換器を通過した冷媒を減圧膨張させる温度式膨張弁と、
前記温度式膨張弁の上流の冷媒と前記蒸発器の下流の冷媒とを熱交換させる内部熱交換器と、
前記圧縮機と前記室外熱交換器との間に配置され、前記圧縮機によって圧縮された冷媒を減圧膨張させる絞り機構と、
暖房運転時に、前記蒸発器、前記温度式膨張弁、及び前記内部熱交換器をバイパスするように冷媒の流路を切り換える第1流路切換弁と、
冷房運転時に、前記加熱器及び前記絞り機構をバイパスするように冷媒の流路を切り換える第2流路切換弁と、
を備えることを特徴とする空調装置。
IPC (3件):
B60H 1/22
, B60H 1/32
, F25B 1/00
FI (7件):
B60H1/22 651C
, B60H1/32 624F
, B60H1/32 624H
, B60H1/32 624B
, B60H1/22 651A
, F25B1/00 101D
, F25B1/00 101G
Fターム (8件):
3L211BA02
, 3L211BA03
, 3L211CA16
, 3L211DA27
, 3L211EA51
, 3L211FA39
, 3L211FB05
, 3L211GA26
引用特許:
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