特許
J-GLOBAL ID:201703002002365830
回転検出装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-023442
公開番号(公開出願番号):特開2017-191093
出願日: 2017年02月10日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】回路の一部に異常が生じた場合にも検出対象の回転に係る演算を継続可能である回転検出装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】回転検出装置1のセンサ素子601、602は、モータ部10の回転を検出する。回路部610は、回転角演算部615、回転回数演算部616、および、通信部617を有する。回路部620は、回転角演算部625、回転回数演算部626、および、通信部627を有する。パッケージ65は、センサ素子601、602および回路部610、620を封止しており、マイコン51、52とは別途に第1基板21に実装される。これにより、一部の回路部610、620に異常が生じた場合であっても、回転角θmおよび回転回数TCの演算を継続することができる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
検出対象(10)の回転を検出する複数のセンサ素子(601〜607)と、
前記センサ素子の検出値に基づいて前記検出対象の回転角を演算する回転角演算部(615、625)、前記センサ素子の検出値に基づいて前記検出対象の回転回数を演算する回転回数演算部(616、626)、ならびに、前記回転角に係る信号である回転角信号および前記回転回数に係る回転回数信号を制御部(51、52)に出力する通信部(617、627)を有する複数の回路部(610〜612、620〜622)と、
前記センサ素子および前記回路部を封止しており、前記制御部とは別途に基板(21、23)に実装されるパッケージ(65、661、662)と、
を備える回転検出装置。
IPC (4件):
G01D 5/244
, G01D 5/245
, B62D 5/04
, B62D 6/00
FI (4件):
G01D5/244 K
, G01D5/245 110C
, B62D5/04
, B62D6/00
Fターム (48件):
2F077AA02
, 2F077AA04
, 2F077AA23
, 2F077NN02
, 2F077NN04
, 2F077NN17
, 2F077NN26
, 2F077PP12
, 2F077PP14
, 2F077QQ04
, 2F077QQ05
, 2F077TT33
, 2F077TT72
, 2F077VV02
, 2F077VV10
, 3D232CC33
, 3D232CC34
, 3D232CC35
, 3D232CC37
, 3D232CC38
, 3D232CC40
, 3D232DA03
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA63
, 3D232DA64
, 3D232DC09
, 3D232DC34
, 3D232DD10
, 3D232DD17
, 3D232EB11
, 3D232EC23
, 3D232GG01
, 3D333CB02
, 3D333CB13
, 3D333CC38
, 3D333CC39
, 3D333CC44
, 3D333CC45
, 3D333CD52
, 3D333CD53
, 3D333CD56
, 3D333CD57
, 3D333CD58
, 3D333CD59
, 3D333CD60
, 3D333CE31
, 3D333CE39
引用特許:
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