特許
J-GLOBAL ID:201703002597761768

正浸透膜を使用して膜分離する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古谷 聡 ,  義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-061981
公開番号(公開出願番号):特開2017-170403
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】正浸透膜を使用して膜分離する方法の提供。【解決手段】正浸透膜を使用して膜分離する方法であって、正浸透膜を介して、被処理水と、ドロー溶質を含むドロー溶液とを接触させ、前記被処理水中に含まれる水をドロー溶液側に移動させる浸透工程と、前記ドロー溶液に含まれる水と前記ドロー溶質を分離する分離工程を含んでおり、前記ドロー溶質としてポリグリセリンを使用する、正浸透膜を使用して膜分離する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
正浸透膜を使用して膜分離する方法であって、 正浸透膜を介して、被処理水と、ドロー溶質を含むドロー溶液とを接触させ、前記被処理水中に含まれる水をドロー溶液側に移動させる浸透工程と、 前記ドロー溶液に含まれる水と前記ドロー溶質を分離する分離工程を含んでおり、 前記ドロー溶質としてポリグリセリンおよびポリグリセリンの誘導体から選ばれるものを使用する、正浸透膜を使用して膜分離する方法。
IPC (3件):
B01D 61/00 ,  C02F 1/44 ,  C07C 43/13
FI (4件):
B01D61/00 500 ,  C02F1/44 D ,  C02F1/44 G ,  C07C43/13 D
Fターム (22件):
4D006GA02 ,  4D006GA13 ,  4D006KA52 ,  4D006KA55 ,  4D006KA57 ,  4D006KA72 ,  4D006KB18 ,  4D006MA01 ,  4D006MA02 ,  4D006MA03 ,  4D006MA09 ,  4D006MC18 ,  4D006MC54 ,  4D006MC57 ,  4D006MC62 ,  4D006PA01 ,  4D006PB03 ,  4D006PC80 ,  4H006AA03 ,  4H006AB90 ,  4H006GP01 ,  4H006GP10
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (9件)
  • 半透膜による水処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-189282   出願人:JFEエンジニアリング株式会社
  • 特開昭63-023837
  • 特開昭63-023837
全件表示

前のページに戻る