特許
J-GLOBAL ID:201703002670360114

液晶表示装置の製造方法および液晶表示装置の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-129811
公開番号(公開出願番号):特開2015-004810
特許番号:特許第6184765号
出願日: 2013年06月20日
公開日(公表日): 2015年01月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 柱状スペーサと配向膜を有する矩形の第1の基板と、配向膜を有する矩形の第2の基板の間に液晶が挟持され、前記柱状スペーサによって前記第1の基板と前記第2の基板の間隔が規定され、 前記柱状スペーサの側面は配向膜によって覆われており、前記柱状スペーサを構成する材料は液晶を配向する能力を持たない液晶表示装置の製造方法であって、 前記第1の基板の配向膜は、前記第1の基板の第1の辺の側に配置した第1のショートアーク光源から照射される第1の偏光紫外線と、前記第1の基板の第2の辺の側に配置した第2のショートアーク光源から照射される第2の偏光紫外線と、前記第1の基板の第3の辺の側に配置した第3のショートアーク光源から照射される第3の偏光紫外線と、前記第1の基板の第4の辺の側に配置した第4のショートアーク光源から照射される第4の偏光紫外線とによって光配向処理し、 前記第1の偏光紫外線の光軸、前記第2の偏光紫外線の光軸、前記第3の偏光紫外線の光軸、および、前記第4の偏光紫外線の光軸と、前記第1の基板の法線とのなす角度はゼロよりも大きいことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1337 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02F 1/133
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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