特許
J-GLOBAL ID:201703002772097353

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 元
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-192959
特許番号:特許第6205636号
出願日: 2016年09月30日
要約:
【課題】遊技者の興味を惹きつける斬新な演出を実現して、遊技興趣の向上を図る。 【解決手段】表示画面7aに表示される煽り演出画像AE(味方パネル画像MPおよび敵パネル画像TP)が、特別図柄(演出図柄)の変動表示毎に左右へ移動表示することで、味方パネルと敵パネルの押し合いを表現した得るバトル煽り演出を実行可能とする。バトル煽り演出では、味方パネル画像MPの表示画面7aを占める割合が変化し得るものとなっており、その割合によって、大当りの可能性やバトルリーチ演出の態様等を示唆する。これにより、バトル煽り演出に遊技者の興味を惹きつけることが可能となる。 【選択図】図48
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の判定の結果に基づいて識別情報の変動表示を行い、前記判定の結果が特定結果である場合、遊技者に所定の利益を付与し得る特別遊技が実行可能となる遊技機であって、 前記識別情報の変動表示に伴って所定の演出を実行する演出実行手段を備え、 前記演出実行手段は、 前記演出として、所定の画像表示装置の表示領域に所定の第1演出画像と第2演出画像を表示する所定表示演出を実行可能であり、 前記所定表示演出では、前記第1演出画像と前記第2演出画像を前記表示領域に表示しつつ、前記第1演出画像と前記第2演出画像の夫々の前記表示領域を占める割合の大小関係を変化させるとともに、前記第1演出画像と前記第2演出画像の何れか一方を前記表示領域の全体に表示するか、前記第1演出画像と前記第2演出画像の何れか一方を前記表示領域の全体に表示することなく双方を前記表示領域から消去し、 前記第1演出画像と前記第2演出画像の何れか一方を前記表示領域の全体に表示した場合、前記所定表示演出後に、前記表示領域の全体に表示した演出画像に応じた態様の特定演出を実行し、 前記第1演出画像と前記第2演出画像の何れか一方を前記表示領域の全体に表示することなく双方を前記表示領域から消去した場合、前記所定表示演出後に前記特定演出を実行しない ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-316461   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-181594   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-297275   出願人:株式会社ニューギン
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