特許
J-GLOBAL ID:201803015645879549

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-192956
公開番号(公開出願番号):特開2018-051129
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】遊技者の興味を惹きつける斬新な演出を実現して、遊技興趣の向上を図る。【解決手段】表示画面7aに表示される煽り演出画像AE(味方パネル画像MPおよび敵パネル画像TP)が、特別図柄(演出図柄)の変動表示毎に左右へ移動表示することで、味方パネルと敵パネルの押し合いを表現した得るバトル煽り演出を実行可能とする。バトル煽り演出では、味方パネル画像MPの表示画面7aを占める割合が変化し得るものとなっており、その割合によって、大当りの可能性やバトルリーチ演出の態様等を示唆する。これにより、バトル煽り演出に遊技者の興味を惹きつけることが可能となる。【選択図】図48
請求項(抜粋):
所定の判定の結果に基づいて識別情報の変動表示を行い、前記判定の結果が特定結果である場合、遊技者に所定の利益を付与し得る特別遊技が実行可能となる遊技機であって、 予め定められた複数の演出パターンの中から演出パターンを選択するパターン選択手段と、 前記パターン選択手段により選択された演出パターンに基づいて演出を実行する演出実行手段と、 を備え、 前記演出には、少なくとも、前記識別情報の変動表示に関連する所定表示を所定の表示領域に表示する所定表示演出が含まれており、 前記複数の演出パターンには、少なくとも、前記所定表示演出の実行に際し前記表示領域に表示される前記所定表示の前記表示領域を占める割合が異なる複数の所定表示演出パターンが含まれており、 前記パターン選択手段は、前記複数の所定表示演出パターンの中から所定表示演出パターンを選択可能であり、 前記演出実行手段は、前記パターン選択手段により選択された所定表示演出パターンに基づいて前記所定表示演出を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA50 ,  2C333CA56 ,  2C333CA57 ,  2C333CA61 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-316461   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-180341   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-111239   出願人:株式会社平和
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