特許
J-GLOBAL ID:201703002913784392
内燃機関のブローバイガス処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
小林 博通
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-032629
公開番号(公開出願番号):特開2017-150370
出願日: 2016年02月24日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】PCVバルブの閉固着によるスロットルバルブの氷結等の発生を抑制する。【解決手段】機関内部のクランクケース15とスロットルバルブ23の下流側の吸気通路16とを接続する第1ブローバイガス通路31と、クランクケース15とスロットルバルブ23の上流側の吸気通路16とを接続する第2ブローバイガス通路32と、を有し、低負荷時には第1ブローバイガス通路31に設けられたPCVバルブ35が開き、高負荷時にはPCVバルブ35が閉じるように構成されている。クランクケース15とスロットルバルブ23よりも下流側の吸気通路16とを接続する第3ブローバイガス通路33を、第1ブローバイガス通路31とは別個に設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機関内部とスロットルバルブよりも下流側の吸気通路とを接続する第1ブローバイガス通路と、
上記機関内部と上記スロットルバルブよりも上流側の上記吸気通路とを接続する第2ブローバイガス通路と、
上記第1ブローバイガス通路に配置されるPCVバルブと、を有し、
低負荷時には上記PCVバルブが開き、高負荷時には上記PCVバルブが閉じるように構成された内燃機関のブローバイガス処理装置において、
上記第1ブローバイガス通路とは別個に設けられ、上記機関内部と上記スロットルバルブよりも下流側の上記吸気通路とを接続する第3ブローバイガス通路を有することを特徴とする内燃機関のブローバイガス処理装置。
IPC (1件):
FI (3件):
F01M13/00 G
, F01M13/00 J
, F01M13/00 K
Fターム (9件):
3G015BD01
, 3G015BD10
, 3G015BD12
, 3G015BD13
, 3G015BD14
, 3G015BD28
, 3G015DA04
, 3G015EA01
, 3G015EA37
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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