特許
J-GLOBAL ID:201703003322171452 運転支援装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者: 代理人 (1件):
特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-151425
公開番号(公開出願番号):特開2017-030472
出願日: 2015年07月31日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】 衝突回避支援制御の効果が適切に得られるようにする。【解決手段】 調停制御部は、衝突回避支援制御部の送信した操舵指令が衝突回避用の操舵指令である場合(S11:YES)、車線逸脱回避支援制御部から調停制御部に送信された操舵指令を遮断し、衝突回避支援制御部から調停制御部に送信された衝突回避用の操舵指令をステアリングECU30に送信する(S12)。一方、衝突回避支援制御部の送信した操舵指令が衝突回避用の操舵指令でない場合は、調停制御部は、車線逸脱回避支援制御部から調停制御部に送信された操舵指令をステアリングECUに送信する(S13)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
自車両の前方に存在する障害物を検出する障害物検出手段と、
自車両が前記検出された障害物と衝突する可能性が高い場合に、その衝突を回避するための操舵輪の操舵制御量である第1目標操舵制御量を演算する第1制御量演算手段と、
前記第1目標操舵制御量に基づいて、前記操舵輪の操舵量を制御する衝突回避制御手段と
を有する衝突回避支援システムと、
自車両が走行している車線を検出する車線検出手段と、
前記検出された車線から自車両が逸脱している度合を表す逸脱量に基づいて、自車両が前記車線に沿った走行を維持するための前記操舵輪の操舵制御量である第2目標操舵制御量を演算する第2制御量演算手段と、
前記第2目標操舵制御量に基づいて、前記操舵輪の操舵量を制御する車線逸脱回避制御手段と
を有する車線逸脱回避支援システムとを備え、
前記衝突回避支援システムによって前記操舵輪の操舵量を制御する場合には、前記車線逸脱回避支援システムによる前記操舵輪の操舵量の制御を禁止する禁止手段を備えた運転支援装置。
IPC (3件):
B62D 6/00
, G08G 1/16
, B60R 21/00
FI (5件):
B62D6/00
, G08G1/16 C
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624F
Fターム (21件):
3D232CC20
, 3D232DA03
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA25
, 3D232DA29
, 3D232DA33
, 3D232DA77
, 3D232DA78
, 3D232DA84
, 3D232DE09
, 3D232EB04
, 3D232FF01
, 3D232GG01
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181LL01
, 5H181LL07
, 5H181LL09
前のページに戻る