特許
J-GLOBAL ID:201703003545346998
オリゴヌクレオチド仲介型遺伝子修復を使用した標的遺伝子修飾の効率を高めるための方法および組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
大野 聖二
, 田中 玲子
, 松任谷 優子
, 北野 健
, 梅田 慎介
, 森田 裕
, 佃 誠玄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-575642
公開番号(公開出願番号):特表2017-512494
出願日: 2015年03月14日
公開日(公表日): 2017年05月25日
要約:
本明細書では、DNA配列に対する標的化された変化を作製するための方法および組成物が提供される。様々な態様および実施形態において、細胞(植物、細菌、酵母、真菌、藻類、または哺乳動物細胞など)中のDNA配列を修飾するための方法および組成物が提供される。幾つかの態様および実施形態においては、DNAの修飾は、遺伝子修復オリゴヌクレオチドと、DNA切断剤などの標的細胞遺伝子修復機構の構成要素の利用性を高める手法とを組み合わせることを含む。
請求項(抜粋):
植物細胞において遺伝子変化を引き起こす方法であって、前記細胞をDNA切断剤および修飾GRONに曝露するステップを含む方法。
IPC (3件):
C12N 15/09
, A01H 1/00
, C12N 5/10
FI (3件):
C12N15/00 A
, A01H1/00 A
, C12N5/10
Fターム (8件):
2B030AA02
, 2B030CA14
, 2B030CA17
, 2B030CB01
, 4B065AA88X
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA53
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Cell Research, 2013, Vol. 23, No. 10, p.1229-1232
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Nature Biotechnology, 201404, Vol. 32, No. 4, p. 347-355
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Annu. Rev. Plant Biol., 2013, Vol. 64, p. 327-350
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JGG, 2013, Vol. 40, p. 281-289
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