特許
J-GLOBAL ID:201703004020215228

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100971
公開番号(公開出願番号):特開2013-228586
特許番号:特許第6053314号
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の発光素子から出射される複数の光ビームが回転駆動される感光体の回転方向の異なる位置を露光するように前記複数の発光素子が配置された光源を備え、同期信号を基準に前記複数の発光素子それぞれの前記光ビームの出射タイミンを制御する画像形成装置であって、 前記複数の光ビームが前記感光体上を走査するように前記複数の光ビームを偏向する偏向手段と、 前記偏向手段によって偏向された前記複数の光ビームが入射し、入射した前記複数の光ビームを当該複数の光ビームが前記感光体上を走査する走査方向に屈折させる樹脂製の第1のレンズと、 前記偏向手段によって偏向された光ビームが入射するように当該光ビームの光路上に配置され、当該光ビームを前記走査方向に対応する方向に屈折させるガラス製の第2のレンズと、 前記第2のレンズを通過した光ビームを受光して前記同期信号を生成する受光素子と、 前記複数の発光素子に含まれる第1の発光素子及び第2の発光素子それぞれから異なるタイミングで光ビームを出射させ、前記第1の発光素子から出射された光ビームを受光した前記受光素子が生成する第1の同期信号と前記第2の発光素子から出射された光ビームを受光した前記受光素子が生成する第2の同期信号との生成タイミング差を測定し、当該測定結果と前記第1の発光素子から出射された光ビームを受光した前記受光素子が生成する第1の同期信号の生成タイミングとに基づいて、前記複数の発光素子間の相対的な光ビームの出射タイミングを制御する制御手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ( 200 6.01) ,  G02B 26/12 ( 200 6.01) ,  B41J 2/47 ( 200 6.01) ,  H04N 1/113 ( 200 6.01) ,  G03G 15/04 ( 200 6.01)
FI (5件):
G02B 26/10 A ,  G02B 26/12 ,  B41J 2/47 101 D ,  H04N 1/04 104 A ,  G03G 15/04 111
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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