特許
J-GLOBAL ID:201703005282164272
探索画像表示処理装置、探索画像表示処理方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊藤 克博
, 小野 暁子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-077408
公開番号(公開出願番号):特開2017-187423
出願日: 2016年04月07日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】表示すべきではない画像を表示するのを抑制し、実在する物体の画像をより認識し易い探索画像に処理する。【解決手段】探索画像表示処理装置100は、物体探索用のセンシング信号を送受信するセンシング信号送受信機110と、探索した物体の画像を処理する画像処理部130とを有する。画像処理部130は、センシング信号送受信機110によって探索した物体の画像を記憶する探索画像記憶部131と、探索結果として表示した表示画像を記憶する表示画像記憶部134と、過去n(nは2以上の整数)回分の前記表示画像をそれぞれ過去画像として記憶する複数の過去画像記憶部1321〜132nと、探索画像記憶部131に記憶した画像及び過去画像記憶部1321〜132nのすべてに含まれている物体の画像のみを表示画像記憶部134に記憶させる表示画像補正部133とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センシング信号を用いて探索した物体の画像表示を処理する探索画像表示処理装置であって、
前記センシング信号を送信し、前記物体で反射した前記センシング信号を受信するセンシング信号送受信機と、
前記センシング信号送受信機によって探索した物体の画像を処理する画像処理部と、
を有し、
前記画像処理部は、
前記センシング信号送受信機によって探索した物体の画像を記憶する探索画像記憶部と、
探索結果として表示した表示画像を記憶する表示画像記憶部と、
過去n(nは2以上の整数)回分の前記表示画像をそれぞれ過去画像として記憶する複数の過去画像記憶部と、
前記探索画像記憶部に記憶した画像及び前記複数の過去画像記憶部のすべてに含まれている物体の画像のみを前記表示画像記憶部に記憶させる表示画像補正部と、
を有する探索画像表示処理装置。
IPC (3件):
G01S 13/89
, G06T 1/00
, G01S 15/89
FI (3件):
G01S13/89
, G06T1/00 285
, G01S15/89 B
Fターム (25件):
5B057AA14
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA07
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC33
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AC11
, 5J070AH19
, 5J070AJ10
, 5J070AJ14
, 5J070AK16
, 5J070AK28
, 5J070BE01
, 5J070BE03
, 5J083AA02
, 5J083AC29
, 5J083AG09
, 5J083DC05
, 5J083EA06
, 5J083EB02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-259040
出願人:古野電気株式会社
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レーダ表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-335412
出願人:日本無線株式会社
-
レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-273911
出願人:日本無線株式会社
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