特許
J-GLOBAL ID:201703005907998916
燃料電池スタック
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-031410
公開番号(公開出願番号):特開2014-160628
特許番号:特許第6063291号
出願日: 2013年02月20日
公開日(公表日): 2014年09月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電解質膜の両側にそれぞれ電極を設けた電解質膜・電極構造体とセパレータとが積層される積層体を備え、前記積層体の積層方向の両端には、ターミナルプレート、インシュレータ及びエンドプレートが配設されるとともに、燃料ガス、酸化剤ガス又は冷却媒体である流体を前記積層方向に流通させる流体連通孔、前記流体をセパレータ面内に流通させる流体流路、少なくとも1つの前記セパレータに前記積層方向に貫通して前記流体連通孔と前記流体流路の間に形成され前記流体を前記積層方向に流通させる流体孔部、及び前記セパレータの一方の面側で前記流体連通孔と前記流体孔部とを連通し且つ前記セパレータの他方の面側で前記流体孔部と前記流体流路とを連通する連結通路部を備える燃料電池スタックであって、
前記流体連通孔は、前記積層体を前記積層方向に貫通し、
前記流体流路は、前記セパレータの前記電解質膜・電極構造体に向かう面に形成されるとともに、前記流体孔部及び前記連結通路部を介して前記流体連通孔に連通し、
前記ターミナルプレートは、前記インシュレータよりも小さな寸法を有し、該インシュレータに形成された凹部に収容されるとともに、
前記インシュレータには、少なくとも1つの前記セパレータに接触する外周部に、前記連結通路部を構成し、前記流体連通孔と前記流体孔部とを連通する流路部が設けられ該流路部は前記流体流路に連通することを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (3件):
H01M 8/24 ( 201 6.01)
, H01M 8/02 ( 201 6.01)
, H01M 8/10 ( 201 6.01)
FI (3件):
H01M 8/24 R
, H01M 8/02 R
, H01M 8/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-222657
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池用プレートのシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-374852
出願人:三洋電機株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-028509
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-339700
出願人:本田技研工業株式会社
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