特許
J-GLOBAL ID:201703006410340913
トルク伝達装置およびその運転法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-525980
公開番号(公開出願番号):特表2017-536288
出願日: 2015年11月16日
公開日(公表日): 2017年12月07日
要約:
内燃機関と回転接続可能な入力シャフト(EW)と、少なくとも2つの遊星歯車機構組(PGS1、PGS2、PGS3、PGS4)と、駆動シャフト(AW)と、電気エンジン(EM)と、2つのブレーキ装置(B1、B2)と、2つの切断クラッチ(C1、C2)とを備えるトルク伝達装置。
請求項(抜粋):
入力シャフト(EW)と、
第1遊星歯車機構組(PGS1)であって、第1の歯車機構要素として、前記第1遊星歯車機構組の第1太陽歯車(S1)および第1内歯車(H1)と噛み合うための少なくとも1つの第1遊星歯車(P1)と、該第1遊星歯車(P1)の少なくとも1つを回転運動可能に支持するための遊星キャリア(PC)と、を備える第1遊星歯車機構組(PGS1)と、
第2遊星歯車機構組(PGS2)であって、第2の歯車機構要素として、前記第2遊星歯車機構組の第2太陽歯車(S2)および第2内歯車(H2)と噛み合いかつ前記第1遊星歯車(P1)の1つと噛み合うための少なくとも1つの第2遊星歯車(P2)を備え、該第2遊星歯車(P2)の少なくとも1つは、前記遊星キャリア(PC)によって、回転運動可能に支持されている第2遊星歯車機構組(PGS2)と、
前記第2太陽歯車(S2)を解除可能に固定するために成形されている第1ブレーキ装置(B1)と、前記第1の歯車機構要素の少なくとも1つを解除可能に固定するために成形されている第2ブレーキ装置(B2)と、
前記入力シャフトを前記第1の歯車機構要素の少なくとも1つと回転接続するために成形されている第1切断クラッチ(C1)と、前記入力シャフトを前記第1の歯車機構要素の別の1つまたは前記第2の歯車機構要素の1つと回転接続するために成形されている第2切断クラッチ(C2)と、
前記第2の歯車機構要素の別の1つと回転接続されている駆動シャフト(AW)と、
前記歯車機構要素の1つと回転接続されている電気エンジン(EM)と、
を備えるトルク伝達装置。
IPC (10件):
B60K 6/36
, B60K 6/48
, B60K 6/38
, B60K 6/40
, B60W 10/10
, B60W 10/08
, B60W 20/30
, B60W 20/00
, F16H 3/72
, F16H 3/66
FI (11件):
B60K6/36
, B60K6/48
, B60K6/38
, B60K6/40
, B60W10/10 900
, B60W10/08 900
, B60W20/30
, B60W20/00
, F16H3/72 A
, F16H3/66 B
, F16H3/66 A
Fターム (21件):
3D202AA08
, 3D202BB11
, 3D202BB28
, 3D202BB37
, 3D202CC51
, 3D202EE09
, 3D202EE16
, 3D202EE22
, 3D202EE23
, 3D202FF05
, 3D202FF07
, 3D202FF13
, 3J028EA27
, 3J028EB06
, 3J028EB07
, 3J028EB10
, 3J028EB13
, 3J028FB13
, 3J028FC24
, 3J028FC25
, 3J028GA01
引用特許: