特許
J-GLOBAL ID:201703007704179513
照明モジュール用のヒートシンク及び関連する照明モジュールと照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
関根 毅
, 佐藤 泰和
, 森 秀行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-113849
公開番号(公開出願番号):特開2017-017008
出願日: 2016年06月07日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】車両用照明装置において、装置のガラス蓋内面の結露による曇り、塵や付着物の堆積を防止する。【解決手段】自動車照明モジュールのためのヒートシンク20は、ヒートシンク20内を通りヒートシンク20の第1開口部26からヒートシンク20の第2開口部28に向けて空気を流通させるダクトを備える。ダクトは、少なくとも1つの流通チャンバー32を有する。チャンバー32は、互いに位置がずらされた給気口と排気口となる凹部34を有する。ダクトはさらに、流通チャンバー32の給気口と排気口の間を流通する空気を偏向する少なくとも1つのバッフルを、流通チャンバー内で画定する少なくとも1つの偏向手段30を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自動車照明モジュール用のヒートシンク(20)であって、前記ヒートシンク(20)内を通り、前記ヒートシンク(20)の第1開口部(26)から前記ヒートシンク(20)の第2開口部(28)に向けて空気を流通させ、少なくとも1つの流通チャンバー(32)を有するダクトを備え、前記または各チャンバー(32)が、互いに位置がずらされた給気口と排気口を有し、前記ダクトがさらに、前記流通チャンバー(32)の前記給気口と前記排気口の間を流通する空気を偏向する少なくとも1つのバッフル(C1、C2)を前記流通チャンバー内で画定する少なくとも1つの偏向手段(30)を有するダクトを備えるヒートシンク。
IPC (5件):
F21S 8/10
, F21V 29/503
, F21V 29/76
, F21V 29/83
, F21V 31/03
FI (8件):
F21S8/10 531
, F21S8/10 150
, F21S8/10 350
, F21S8/10 541
, F21V29/503
, F21V29/76
, F21V29/83
, F21V31/03 100
Fターム (15件):
3K014NA09
, 3K243AA08
, 3K243AA13
, 3K243BA01
, 3K243BB01
, 3K243BC01
, 3K243CC04
, 3K243CC05
, 3K243DA01
, 3K243DB08
, 3K243DB15
, 3K243EA07
, 3K243EB01
, 3K243EC01
, 3K243ED01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-276922
出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
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換気と冷却をなしうる自動車用ヘッドライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-178111
出願人:ヴァレオビジョン
-
車両ヘッドライトの光学モジュール
公報種別:公表公報
出願番号:特願2017-536335
出願人:ヴァレオビジョン
-
灯火器の通気孔構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-119571
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-340930
出願人:トヨタ自動車株式会社, スタンレー電気株式会社
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