特許
J-GLOBAL ID:201703008758492906

紫外発光蛍光体と紫外発光デバイス及び紫外発光蛍光体の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グローバル知財
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-025385
公開番号(公開出願番号):特開2017-145412
出願日: 2017年02月14日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】希土類アルミニウムガーネット結晶をベースとした紫外発光蛍光体を用いて、高輝度と発光中心波長の制御性を同時に実現できる紫外発光デバイスを提供する。【解決手段】希土類アルミニウムガーネット結晶(LuxY1-x)3(AlyZ1-y)5O12(但し、0≦x≦1、0<y≦1、ZはB,Ga,In,Tl)をベースとして、発光中心を形成する2種以上のLu,Y以外の希土類イオンが少なくとも共添加された紫外発光蛍光体を用いる。添加する希土類イオンの各添加量は、240〜400nmの範囲の紫外域で目標とする発光中心波長になるように添加比率が調製される。また、xとyの少なくとも一方をパラメータとして発光中心波長および輝度が調製される。上記の紫外発光蛍光体と、紫外発光蛍光体に対して励起光を照射させる手段を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
希土類アルミニウムガーネット結晶(LuxY1-x)3(AlyZ1-y)5O12(但し、0≦x≦1、0<y≦1、ZはB,Ga,In,Tl)をベースとして、発光中心を形成する2種以上のLu,Y以外の遷移元素イオンが少なくとも共添加された蛍光体であって、 励起光を照射し、該励起光の照射により励起されて紫外光を発光することを特徴とする紫外発光蛍光体。
IPC (3件):
C09K 11/80 ,  C09K 11/08 ,  H01J 63/06
FI (3件):
C09K11/80 ,  C09K11/08 B ,  H01J63/06
Fターム (26件):
4H001CA04 ,  4H001CF02 ,  4H001XA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA31 ,  4H001XA39 ,  4H001XA49 ,  4H001XA71 ,  4H001XA81 ,  4H001YA21 ,  4H001YA57 ,  4H001YA58 ,  4H001YA59 ,  4H001YA60 ,  4H001YA61 ,  4H001YA62 ,  4H001YA63 ,  4H001YA64 ,  4H001YA65 ,  4H001YA66 ,  4H001YA67 ,  4H001YA68 ,  4H001YA69 ,  4H001YA70 ,  5C039MM03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
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