特許
J-GLOBAL ID:201703009310661215

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-144637
公開番号(公開出願番号):特開2017-198958
出願日: 2016年07月22日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】 プロセスカートリッジを装置本体に同梱し、輸送する場合にあっても、ユーザが装置本体を設置するときに緩衝材を取り除く作業を不要とし、緩衝材によって生じる画像形成装置の動作不良を防止することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置は、感光ドラムと現像剤担持体を接触または離間させる当接離間機構と、カートリッジが画像形成装置の本体内部に装着した状態において、カートリッジの移動を規制する規制部材と、を備える。画像形成装置は、カートリッジを本体内部に装着した状態において、規制部材でカートリッジの移動規制を行いつつ、当接離間機構で感光ドラムと現像剤担持体を離間させた状態とし、当接離間機構で感光ドラムと現像剤担持体を接触させる動作に連動して、規制部材によるカートリッジの移動規制を解除する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
感光ドラムを有するドラムカートリッジと、 前記感光ドラムに現像剤を供給する現像剤担持体を有する現像カートリッジと、 を有するカートリッジを着脱可能とされた画像形成装置であって、 前記感光ドラムと前記現像剤担持体を接触または離間させる当接離間機構と、 前記カートリッジが前記画像形成装置の本体内部に装着した状態において、前記カートリッジの移動を規制する規制部材と、 を備え、 前記カートリッジを前記本体内部に装着した状態において、前記規制部材で前記カートリッジの移動規制を行いつつ、前記当接離間機構で前記感光ドラムと前記現像剤担持体を離間させた状態とし、 前記当接離間機構で前記感光ドラムと前記現像剤担持体を接触させる動作に連動して、前記規制部材による前記カートリッジの移動規制を解除する、 ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (1件):
G03G21/18 121
Fターム (22件):
2H171FA02 ,  2H171GA06 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171KA05 ,  2H171KA17 ,  2H171KA27 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB15 ,  2H171QB19 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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