特許
J-GLOBAL ID:201703009355733470
空調装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人プロスペック特許事務所
, 金井 憲志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-053268
公開番号(公開出願番号):特開2014-178079
特許番号:特許第6136404号
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1吸入口および第1吐出口を有し、前記第1吸入口からガス冷媒を吸入するとともに吸入したガス冷媒を圧縮して前記第1吐出口から吐出する第1圧縮部と、
第2吸入口および第2吐出口を有し、前記第2吸入口からガス冷媒を吸入するとともに吸入したガス冷媒を圧縮して前記第2吐出口から吐出する第2圧縮部と、
前記第2圧縮部内に形成された圧縮室と前記第2吸入口とを結ぶ通路に設けられ、前記第2吸入口から前記圧縮室に向かうガス冷媒の流れを許容しその反対の流れを遮断するリード弁と、
前記第1吐出口に接続され、前記第1吐出口から吐出されたガス冷媒が流れる第1吐出配管と、
前記第2吐出口に接続され、前記第2吐出口から吐出されたガス冷媒が流れる第2吐出配管と、
前記第1吐出配管および前記第2吐出配管を流れる冷媒が流入されるとともに流入された冷媒を凝縮するよう構成される凝縮器と、
前記凝縮器から流出した冷媒を蒸発するよう構成される蒸発器と、
前記凝縮器と前記蒸発器とを接続する中間配管と、
前記蒸発器から流出した冷媒を前記第1吸入口に導くよう構成された第1吸入配管と、
前記蒸発器から流出した冷媒を前記第2吸入口に導くよう構成された第2吸入配管と、
前記第1吐出配管と前記第2吸入配管とを接続するバイパス配管と、
前記バイパス配管の途中に介装されたバイパス弁と、
前記中間配管と前記バイパス配管とを接続するインジェクション配管と、
前記インジェクション配管の途中に介装されたインジェクション弁と、
定格容量に対する運転容量の比率を表す運転容量比が予め定められた閾値よりも大きいときに前記バイパス弁および前記インジェクション弁が閉弁し、前記運転容量比が前記閾値以下であるときに前記バイパス弁および前記インジェクション弁が開弁するように、前記バイパス弁の動作および前記インジェクション弁の動作を制御する弁制御部と、
を備える、空調装置。
IPC (2件):
F25B 1/10 ( 200 6.01)
, F25B 1/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
F25B 1/10 B
, F25B 1/10 E
, F25B 1/00 361 Z
, F25B 1/00 311 C
, F25B 1/00 101 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-361130
出願人:三星電子株式会社
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空気調和機の制御方法および空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-293664
出願人:三菱重工業株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-120739
出願人:ダイキン工業株式会社
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冷凍サイクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-129026
出願人:株式会社デンソー
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蓄熱暖房装置とその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-100733
出願人:松下電器産業株式会社
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