特許
J-GLOBAL ID:201703009474906820

医療用溶液を製造するための多チャンバ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-504207
特許番号:特許第6198716号
出願日: 2012年04月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 容器の内容量を決定する永久的外側壁(2a、2b、202a、202b、402a、402b、502a、502b、602a、602b、702a、702b)を含む、医療用溶液の調製に適した容器(1、201、401、501、601、701)において、 前記容器の内部に配置された、少なくとも一つの充填チャンバ(10、210、410、510、610、710)、少なくとも一つの第1濃縮物チャンバ(4、204a、204b、404、504、604、704、705)、及び第2濃縮物チャンバ(3、203a、203b、405、503、603、703a、703b)を含み、 前記第1および第2の濃縮物チャンバ(3、4、5、203a、203b、204a、204b、205a、205b、503、504、505、603、604、605、703a、704、705)は、少なくとも幾つかの区分が半永久的であり且つ前記永久的外側壁に連結された分割線(9、9a、9b、209a、209b、209d、209e、209f、409、409a、509、509b、609a、609b、609、709a、709b、709c、709d)によって分離されており、 前記充填チャンバを、前記一つの第1濃縮物チャンバ及び前記一つの第2濃縮物チャンバから分離する少なくとも一つの第1分割線(9、209a、209d、409、509、609、709a、709c)を備え、 前記少なくとも一つの充填チャンバ(10、210、410、510、610、710)が、前記容器(1、201、401、501、601、701)の供給ポート(6、206、406、506、606、706)および排出ポート(707)備えている容器において、 前記供給ポートが、前記容器を通ってその内部に長さ方向に延び前記容器の内側の下部分に通じるチューブからなり、 前記排出ポートが、前記容器を通ってその内部に長さ方向に延びる前記容器の内部のチューブからなり、前記容器の下部分の流体シール溶接部(711)を通ってもう一つのチャンバに通じ、前記流体シール溶接部(711)は、永久溶接部である、 ことを特徴とする容器。
IPC (1件):
A61J 1/05 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61J 1/05 351 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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