特許
J-GLOBAL ID:201703010071421019
風力発電装置の運転方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
加藤 朝道
, 内田 潔人
, 青木 充
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-536050
特許番号:特許第6133994号
出願日: 2013年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つの第1風力発電装置(31)の運転方法であって、以下の工程:
・タワー振動の検出、
・検出されるタワー振動が縦振動(40)であるか又は縦振動(40)を含み、該縦振動(40)の振幅が予め設定される閾値を上回る場合、振動低減措置の開始
を含み、
前記振動低減措置は、
・第1出力特性曲線に基づく第1運転モードから、第2出力特性曲線に基づく第2運転モードへの、前記第1風力発電装置(31)の運転の切り替え、但し、前記第1風力発電装置(31)がウインドパーク(34)において実際の風向に関し第2風力発電装置(32)の後方に配置されている場合において該第1風力発電装置(31)の運転を前記第1運転モードからの前記第2運転モードへの切り替えに際して、該第2風力発電装置(32)はその運転モードを切り替えない、及び
・前記第1風力発電装置(31)がウインドパーク(34)において実際の風向に関し第2風力発電装置(32)の後方に配置されている場合、該第1風力発電装置(31)の回転数は、当該第1風力発電装置(31)の回転数が少なくとも予め設定される差回転数だけ該第2風力発電装置(32)の回転数と異なるよう、該第2風力発電装置(32)の回転数に対して調整されること
の少なくとも1つを含む方法。
IPC (5件):
F03D 17/00 ( 201 6.01)
, F03D 1/06 ( 200 6.01)
, F03D 7/04 ( 200 6.01)
, H02P 9/00 ( 200 6.01)
, H02P 101/15 ( 201 5.01)
FI (7件):
F03D 17/00
, F03D 1/06 A
, F03D 7/04 E
, F03D 7/04 K
, F03D 7/04 A
, H02P 9/00 F
, H02P 101:15
引用特許:
前のページに戻る