特許
J-GLOBAL ID:201703011012125941
味付き充填豆腐及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
一入 章夫
, 金子 真紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-115188
公開番号(公開出願番号):特開2017-000030
出願日: 2015年06月05日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
【課題】 味付きが豆腐全体に均一になされた、嗜好性に優れた味付き充填豆腐と、その製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】以下のa)〜e)の特徴を有する味付き充填豆腐。 a)味付きが豆腐全体で実質上均一になされていること b)マグネシウム及び/又はカルシウムならびにナトリウム及び/又はカリウムを含有し、かつマグネシウム及び/又はカルシウムの含有重量とナトリウム及び/又はカリウムの含有重量の比が3:1〜1:120であること c)絹ごし豆腐と同程度の硬度から木綿豆腐と同程度の硬度までの範囲の硬度を有すること d)塩凝固剤以外の凝固剤を実質的に含まないこと e)ゲル化剤を実質的に含まないこと 本発明によれば、豆腐本来の風味と調味料に由来する風味とを有し、かつそれらの風味が豆腐全体で実質的に均一である、嗜好性に優れた味付き充填豆腐を、特別な原料又は特殊な装置を要することなく製造することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下のa)〜e)の特徴を有する味付き充填豆腐。
a)味付けが豆腐全体で実質上均一になされていること
b)マグネシウム及び/又はカルシウムならびにナトリウム及び/又はカリウムを含有し、かつマグネシウム及び/又はカルシウムの含有重量とナトリウム及び/又はカリウムの含有重量の比が3:1〜1:120であること
c)絹ごし豆腐と同程度の硬度から木綿豆腐と同程度の硬度までの範囲の硬度を有すること
d)塩凝固剤以外の凝固剤を実質的に含まないこと
e)ゲル化剤を実質的に含まないこと
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4B020LB02
, 4B020LC02
, 4B020LG05
, 4B020LK02
, 4B020LK20
, 4B020LP15
, 4B020LR02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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豆腐用にがり液
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-066438
出願人:四国化工機株式会社
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油中水乳化型豆腐用凝固剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-187248
出願人:花王株式会社
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特開昭59-059169
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特開昭62-265956
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特開平3-058763
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豆腐の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-065055
出願人:崎戸製塩株式会社, 有限会社サンエス研究所, 株式会社海はいのち, 株式会社菱塩
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海洋深層水由来の苦汁を用いた豆腐及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-033848
出願人:赤穂化成株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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"シリコンカップで 自家製♪がんもどき by ドミニクニック 【クックパッド】", 2010.11.18, retrieved on
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