特許
J-GLOBAL ID：201703011030791215

食用油脂の精製方法

発明者：
井上 太郎

井上 太郎 について

, 
永岩 達夫

永岩 達夫 について

, 
荒川 浩

荒川 浩 について


出願人/特許権者：
株式会社ADEKA

株式会社ADEKA について


代理人 (1件)： 特許業務法人翔和国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-023953
公開番号（公開出願番号）：特開2017-139995
出願日： 2016年02月10日
公開日（公表日）： 2017年08月17日
要約：
【課題】風味に影響を与えることなく、風味劣化、特にパーム系油脂の低温保管時の風味劣化を防止する方法を提供すること【解決手段】脱色工程において、吸着剤に加え、酸化マグネシウム及び/又は酸化アルミニウムを添加する。好ましくは、食用油脂であるパーム系油脂の脱色工程において、吸着剤として活性白土及び/又は二酸化ケイ素を、食用油脂100質量部に対し、好ましくは0.01〜10質量部、より好ましくは0.1〜5質量部、最も好ましくは0.3〜3質量部用いる。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
脱色工程において、吸着剤に加え、酸化マグネシウム及び/又は酸化アルミニウムを添加することを特徴とする食用油脂の精製方法。
IPC (2件)：
A23D 9/02 ,  C11B 3/10
FI (2件)：
A23D9/02 ,  C11B3/10
Fターム (12件)：
4B026DC03 ,  4B026DG02 ,  4B026DL01 ,  4B026DP03 ,  4H059AA02 ,  4H059AA11 ,  4H059AA13 ,  4H059BC13 ,  4H059CA31 ,  4H059DA04 ,  4H059DA08 ,  4H059EA24
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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