特許
J-GLOBAL ID:201703011127679762

電力変換システム、電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森下 賢樹 ,  宗田 悟志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-061287
公開番号(公開出願番号):特開2017-175826
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】昇圧用のDC-DCコンバータの電圧制御可能な範囲を超える電力が太陽電池で発電されている場合でも、太陽電池の最大電力点で動作させる。【解決手段】DC-DCコンバータ11は、太陽電池2から供給される直流電力を別の電圧の直流電力に変換し、当該直流電力を直流バス30に出力する。インバータ21は、直流バス30から入力される直流電力を交流電力に変換し、当該交流電力を系統3に出力する。制御部12、22は、太陽電池2の出力電力が最大になるようDC-DCコンバータ11を制御するとともに、直流バス30の電圧が目標電圧を維持するようインバータ21を制御する。制御部12、22は、太陽電池2の動作点電圧が、直流バス30の予め設定された目標電圧より高い場合、直流バス30の目標電圧として前記動作点電圧を使用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太陽電池から供給される直流電力を別の電圧の直流電力に変換し、当該直流電力を直流バスに出力するDC-DCコンバータと、 前記直流バスから入力される直流電力を交流電力に変換し、当該交流電力を系統に出力するインバータと、 前記太陽電池の出力電力が最大になるよう前記DC-DCコンバータを制御するとともに、前記直流バスの電圧が目標電圧を維持するよう前記インバータを制御する制御部と、を備え、 前記制御部は、前記太陽電池の動作点電圧が、前記直流バスの予め設定された目標電圧より高い場合、前記直流バスの目標電圧として前記動作点電圧を使用することを特徴とする電力変換システム。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  G05F 1/67 ,  H02J 3/38 ,  H02J 1/12
FI (5件):
H02M7/48 R ,  H02M7/48 E ,  G05F1/67 A ,  H02J3/38 150 ,  H02J1/12
Fターム (44件):
5G066HB06 ,  5G165DA01 ,  5G165EA03 ,  5G165HA01 ,  5G165JA09 ,  5G165LA01 ,  5H420BB03 ,  5H420BB14 ,  5H420CC03 ,  5H420CC09 ,  5H420DD03 ,  5H420DD09 ,  5H420EA10 ,  5H420EB09 ,  5H420EB13 ,  5H420EB39 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H420FF22 ,  5H420FF25 ,  5H420FF26 ,  5H420HJ01 ,  5H770AA02 ,  5H770AA04 ,  5H770AA15 ,  5H770AA21 ,  5H770AA29 ,  5H770BA11 ,  5H770CA01 ,  5H770CA05 ,  5H770CA06 ,  5H770CA10 ,  5H770DA01 ,  5H770DA41 ,  5H770EA01 ,  5H770EA30 ,  5H770GA17 ,  5H770HA02W ,  5H770HA02Z ,  5H770HA03W ,  5H770HA03Z ,  5H770HA04W ,  5H770HA11W ,  5H770QA28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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