特許
J-GLOBAL ID:201703011342662242

エバポレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邉 彰 ,  岸本 瑛之助 ,  松村 直都
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204646
公開番号(公開出願番号):特開2014-059103
特許番号:特許第6050995号
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2014年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】長手方向が上下方向を向くとともに幅方向が通風方向を向き、かつ通風方向に間隔をおいて配置された2つの扁平状冷媒流通管からなる複数の管組が、冷媒流通管の厚み方向に間隔をおいて並列状に配置され、隣り合う管組どうしの間に通風間隙が形成され、すべての通風間隙のうちの少なくとも一部の通風間隙に、管組の両冷媒流通管に跨るようにコルゲートフィンが配置されており、コルゲートフィンが波頂部、波底部および波頂部と波底部とを連結する連結部よりなり、連結部に、連結部の幅方向にのびる複数のルーバが通風方向に並んで形成されたエバポレータにおいて、 風上側冷媒流通管の風下側縁部側および風下側冷媒流通管の風上側縁部側に位置する複数のルーバの長さが、風上側冷媒流通管の最も風上側および風下側冷媒流通管の最も風下側に位置するルーバの長さよりも短くなっており、コルゲートフィンの連結部における管組の風上側冷媒流通管の風上側縁部と風下側縁部との間の範囲内の部分、および風下側冷媒流通管の風上側縁部と風下側縁部との間の範囲内の部分に、それぞれ複数のルーバからなるルーバ群が設けられており、風上側ルーバ群のルーバの長さが、風上側から風下側に向かって徐々に短くなり、風下側ルーバ群のルーバの長さが、風下側から風上側に向かって徐々に短くなっているエバポレータ。
IPC (4件):
F28F 1/30 ( 200 6.01) ,  F28D 1/053 ( 200 6.01) ,  F25B 39/02 ( 200 6.01) ,  B60H 1/32 ( 200 6.01)
FI (5件):
F28F 1/30 E ,  F28F 1/30 D ,  F28D 1/053 A ,  F25B 39/02 E ,  B60H 1/32 613 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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