特許
J-GLOBAL ID:201703011558802030

車両の内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 栗原 浩之 ,  山▲崎▼ 雄一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-035096
公開番号(公開出願番号):特開2014-163290
特許番号:特許第6183584号
出願日: 2013年02月25日
公開日(公表日): 2014年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 クランクシャフトが車両の幅方向に延びて配置されると共に、インテークマニホールドが機関本体の前記車両の前側に配される車両用の内燃機関において、 前記内燃機関は前記内燃機関へ燃料を供給する燃料ポンプと、 前記インテークマニホールドの上部に配置されるインタークーラとを有し、 前記インタークーラの上端部は前記燃料ポンプの上端部より車両の上下方向で高く配され、 前記インタークーラの車両前方側端部は前記インテークマニホールドの車両前方側端部に対し車両前方にあり、 前記燃料ポンプは、前記車両の上下方向の範囲で前記インタークーラに覆われるように配置されており、 前記車両は、前記内燃機関を固定するマウントを備え、 前記内燃機関は前記マウントと締結するブラケットを有し、 前記インタークーラと前記インテークマニホールドの固定部は、前記ブラケットより上部で、且つ、車両前方側に配され、 前記内燃機関は、上部が下部に対して後側に位置した状態で鉛直方向に対して傾いて前記マウントに支持され、 前記車両の前方から衝突物が進入した場合、当該衝突物が前記インタークーラに衝突し、前記衝突物がさらに浸入すると前記インタークーラが押されて前記インテークマニホールドに当接し、前記ブラケットを介して前記内燃機関の上部が後側に位置するように傾けられ、前記衝突物がさらに進入すると前記ブラケットが破断して前記内燃機関が後退するように構成されている ことを特徴とする車両の内燃機関。
IPC (4件):
F02M 37/04 ( 200 6.01) ,  B60K 5/12 ( 200 6.01) ,  F02M 37/08 ( 200 6.01) ,  F02B 29/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
F02M 37/04 A ,  B60K 5/12 E ,  F02M 37/08 D ,  F02B 29/04 K
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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