特許
J-GLOBAL ID:201703011595564883

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森村 靖男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-021147
公開番号(公開出願番号):特開2017-138080
出願日: 2016年02月05日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】 本発明は、耐久性を向上させ得る給湯装置を提案する。【解決手段】 本発明の給湯装置1は、潜熱熱交換器26および顕熱熱交換器25と、給水管44を介して供給される水を、潜熱熱交換器26を経由して顕熱熱交換器25に流す第1の水路と、潜熱熱交換器26を経由せずに顕熱熱交換器25に流す第2の水路とに切り替える切替弁49と、潜熱熱交換器26で発生するドレンが貯められるドレンタンク36に設けられるタンク水位センサ39と、切替弁49を制御する制御器60とを備える。制御器60は、タンク水位センサ39に基づいて検出されるドレンタンク水位がドレンタンク36で許容される貯留量に相当する水位として設定されるタンク許容水位以上である場合、給水管44を介して供給される水を第2の水路に流す。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
潜熱熱交換器および顕熱熱交換器と、 給水管を介して供給される水を、前記潜熱熱交換器を経由して前記顕熱熱交換器に流す第1の水路と、前記潜熱熱交換器を経由せずに前記顕熱熱交換器に流す第2の水路とに切り替える切替弁と、 前記潜熱熱交換器で発生するドレンが貯められるドレンタンクに設けられるタンク水位センサと、 前記切替弁を制御する制御器と を備え、 前記制御器は、前記タンク水位センサに基づいて検出されるドレンタンク水位が前記ドレンタンクで許容される貯留量に相当する水位として設定されるタンク許容水位以上である場合、前記給水管を介して供給される水を前記第2の水路に流す ことを特徴とする給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/14 ,  F24H 1/10 ,  F24H 9/00
FI (3件):
F24H1/14 C ,  F24H1/10 301Z ,  F24H9/00 B
Fターム (4件):
3L034BA25 ,  3L034BA26 ,  3L036AA13 ,  3L036AA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-071711   出願人:大阪瓦斯株式会社
  • 潜熱回収型熱源機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-086935   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-213529   出願人:株式会社ノーリツ
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