特許
J-GLOBAL ID:201703012583821151
焼鈍分離剤用粉末、その製造方法、および方向性電磁鋼板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 川原 敬祐
, 大島 かおり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-009857
公開番号(公開出願番号):特開2017-128773
出願日: 2016年01月21日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】仕上焼鈍後に残留する酸化物量が極めて少なく、フッ酸を含む酸での酸洗や電解研磨等のプロセスを追加することなく、鏡面状態の平滑な表面を持つ方向性電磁鋼板を得ることのできる焼鈍分離剤用酸化マグネシウム粉末を得る。【解決手段】ホウ素を0.04質量%以上0.30質量%含有し、酸化マグネシウムを主成分とする焼鈍分離剤用粉末であって、前記ホウ素中の4配位ホウ素の割合が50%以上であることを特徴とする、焼鈍分離剤用粉末を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ホウ素を0.04質量%以上0.30質量%含有し、酸化マグネシウムを主成分とする焼鈍分離剤用粉末であって、
前記ホウ素中の4配位ホウ素の割合が50%以上であることを特徴とする、焼鈍分離剤用粉末。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
4G076AA02
, 4G076AB06
, 4G076AB09
, 4G076BA50
, 4G076CA02
, 4G076CA36
, 4G076DA30
, 4K033AA02
, 4K033FA01
, 4K033FA13
, 4K033FA14
, 4K033JA04
, 4K033LA01
, 4K033MA01
, 4K033MA02
, 4K033MA04
, 4K033RA04
, 4K033SA02
, 4K033SA03
, 4K033TA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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焼鈍分離剤用酸化マグネシウム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-345190
出願人:タテホ化学工業株式会社
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方向性電磁鋼板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-078626
出願人:JFEスチール株式会社
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特公昭52-024499
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