特許
J-GLOBAL ID:201703012954229293
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-187941
公開番号(公開出願番号):特開2017-060608
出願日: 2015年09月25日
公開日(公表日): 2017年03月30日
要約:
【課題】仮停止態様とする期間に期待感を持たせることができる遊技機を提供する。【解決手段】飾り図柄を仮停止態様とする期間は、変動パターンの種類によって異なる。例えば、非リーチはずれでは0.1秒(揺動回数が0回)、ノーマルリーチはずれでは1秒(揺動回数が1回)、キャラリーチはずれでは2秒(揺動回数が2回)、スーパーリーチはずれでは3秒(揺動回数が3回)、スーパーリーチはずれ後の救済大当りでは4秒(揺動回数が4回)である。飾り図柄を仮停止させた後に救済演出が実行可能である。これにより、遊技者は、救済演出の実行を期待しつつ、飾り図柄の仮停止態様を注視することになる。つまり、飾り図柄を仮停止態様とする期間に期待感を持たせることができ、遊技の興趣性を向上させることができる。【選択図】図23
請求項(抜粋):
可変表示を行う遊技機であって、
複数種類の可変表示パターンの何れかにより可変表示を実行する可変表示実行手段を備え、
前記可変表示実行手段は、
可変表示を開始し、所定の動作を伴う仮停止態様を経て、可変表示を確定停止させる第1手段と、
可変表示を開始し、仮停止態様を経て特定演出を実行した後に可変表示を確定停止させる第2手段とを含み、
仮停止態様とする期間は、可変表示パターンの種類によって異なる、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA29
, 2C333CA42
, 2C333CA47
, 2C333CA49
引用特許:
出願人引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-146959
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-391014
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-165878
出願人:株式会社三共
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ぱちんこ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-043362
出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (1件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-146959
出願人:サミー株式会社
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