特許
J-GLOBAL ID:201703014374903828
飛行制御装置、飛行制御方法、飛行体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
岩田 雅信
, 中川 裕人
, 鈴木 伸夫
, 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-189740
公開番号(公開出願番号):特開2017-065297
出願日: 2015年09月28日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
【課題】無人ヘリコプタ等の飛行体における訓練飛行等に好適なシステムの実現。【解決手段】人の操縦操作に基づく操縦信号によって飛行動作が制御される手動制御モードの際には、飛行体の飛行状態又は飛行位置の検出信号、又は検出信号を用いた予測情報に基づいて、要危険回避状態か否か判定する。そして要危険回避状態と判定されることに応じて、人による操縦操作による制御を無効化し、自動制御モードとして危険回避のための飛行を実行させるための操縦信号を生成する。さらに危険回避が行われた後に、飛行体を空中待機状態とするための自動操縦による操縦信号を生成する。これにより例えば未熟な操縦者が操縦する場合でも、事故や飛行範囲逸脱等が発生しないようにする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
人の操縦操作に応じた操縦信号によって飛行動作が制御される手動制御モードの際に、要危険回避状態との判定結果に応じて、自動操縦による操縦信号によって飛行動作が制御される自動制御モードに切り替える制御を行うモード切替制御部と、
前記モード切替制御部により自動制御モードに切り替えられた状態で、危険回避のための飛行を実行させる操縦信号を生成する危険回避制御部と、
前記危険回避制御部による操縦信号に応じた飛行で危険回避が行われたと判定された後に、飛行体を空中待機状態とするための操縦信号を生成する待機飛行制御部と、を備えた
飛行制御装置。
IPC (5件):
B64C 13/20
, B64C 27/04
, B64C 39/02
, G05D 1/00
, G05D 1/08
FI (5件):
B64C13/20 Z
, B64C27/04
, B64C39/02
, G05D1/00 B
, G05D1/08 Z
Fターム (10件):
5H301AA06
, 5H301CC04
, 5H301CC07
, 5H301CC10
, 5H301DD06
, 5H301DD15
, 5H301GG14
, 5H301GG16
, 5H301KK03
, 5H301KK08
引用特許:
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