特許
J-GLOBAL ID:201703014559978310

オーディオ信号を処理するための方法、信号処理ユニット、バイノーラルレンダラ、オーディオエンコーダおよびオーディオデコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥町 哲行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-528468
公開番号(公開出願番号):特表2016-531484
出願日: 2014年07月18日
公開日(公表日): 2016年10月06日
要約:
室内インパルス応答に従ってオーディオ信号(504)を処理するための方法について説明する。オーディオ信号(504)は、室内インパルス応答の後期残響とは別個に室内インパルス応答の初期部分を用いて処理され(502)、後期残響の処理(514)は、スケーリングされた残響信号を生成することを含み、スケーリング(526)はオーディオ信号(504)に依存する。オーディオ信号(504)の処理された初期部分(506)と、スケーリングされた残響信号とは合成される。
請求項(抜粋):
室内インパルス応答(300)に従ってオーディオ信号(504、802)を処理するための方法であって、前記方法は、 前記室内インパルス応答(300)の初期部分(301、302)と後期残響(304)とを用いて前記オーディオ信号(504、802)を別々に処理すること(502、514、812、816a、816b)であって、前記後期残響(304)を処理することが、スケーリングされた残響信号を生成することを含み、前記スケーリングが前記オーディオ信号(504、802)に依存する、処理することと、 前記室内インパルス応答の前記初期部分を用いて処理された前記オーディオ信号と前記スケーリングされた残響信号とを合成することと を含む、方法。
IPC (3件):
H04S 5/02 ,  G10K 15/12 ,  H04S 1/00
FI (4件):
H04S5/02 B ,  G10K15/00 B ,  H04S1/00 L ,  H04S1/00 K
Fターム (13件):
5D162AA02 ,  5D162AA04 ,  5D162BA01 ,  5D162BA09 ,  5D162CB16 ,  5D162CC33 ,  5D162CD07 ,  5D162CD23 ,  5D162DA22 ,  5D162EA02 ,  5D162EA05 ,  5D162EG07 ,  5D208AB19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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