特許
J-GLOBAL ID:201703015481225022

演算装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士 ,  鈴木 史朗 ,  橋本 宏之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-103261
公開番号(公開出願番号):特開2014-225089
特許番号:特許第6161396号
出願日: 2013年05月15日
公開日(公表日): 2014年12月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入力されたタスクに応じた演算処理を行う処理機能を有し、次に実行する演算処理に関する情報を前記タスクとして出力する複数の処理演算部と、 それぞれの前記処理演算部が前記タスクに応じた演算処理を実行する際に使用するデータ、または前記タスクに応じた演算処理を実行した結果のデータを格納する複数のデータ記憶部と、 前記タスクに応じた演算処理を実行する際に使用するデータを接続された外部記憶部から読み出して前記データ記憶部に格納することと、前記データ記憶部に格納されている前記タスクに応じた演算処理を実行する際に使用するデータを前記データ記憶部同士で転送することと、前記データ記憶部に格納されている前記タスクに応じた演算処理を実行した結果のデータを接続された前記外部記憶部に書き込むこととを行うためのメモリ制御部と、 前記データ記憶部のそれぞれが格納しているデータの前記外部記憶部における記憶場所とデータ量を示す情報を保持するデータ転送情報テーブルと、 前記タスクを順次格納するタスクキューを具備し、該タスクキューに格納された前記タスクを、複数の前記処理演算部の内、いずれか1つの前記処理演算部に出力すると共に、アクセス指示の対象となるタスクに応じた演算処理を実行する際に使用するデータの前記外部記憶部における記憶場所とデータ量を示す情報と、前記データ転送情報テーブルに保持された情報を参照して、前記外部記憶部または前記データ記憶部へのアクセスを前記メモリ制御部に指示する前記アクセス指示を出力するタスク制御部と、 を備えることを特徴とする演算装置。
IPC (5件):
G06F 9/38 ( 200 6.01) ,  G06F 12/08 ( 201 6.01) ,  G06F 12/0802 ( 201 6.01) ,  G06F 12/0804 ( 201 6.01) ,  G06F 12/12 ( 201 6.01)
FI (5件):
G06F 9/38 370 X ,  G06F 12/08 505 B ,  G06F 12/08 501 Z ,  G06F 12/08 501 C ,  G06F 12/12 501
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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