特許
J-GLOBAL ID:201703015552609064

柱状体固定具、及び柱状体の固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 勘次 ,  大矢 正代
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-101035
公開番号(公開出願番号):特開2017-206900
出願日: 2016年05月20日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】柱状体を有する街灯、標識、看板等の設置作業を容易にすると共に、耐震性や耐風性を高められる柱状体固定具を提供する。【解決手段】地盤に開けられた基礎孔21との間にコンクリートが打設されて地盤に設置される柱状体23を、基礎孔21に対して固定するための柱状体固定具1に、柱状体23に取付けられるベース部材2と、ベース部材2に基端が取付けられている棒状の第一棹部材3と、第一棹部材3に取付けられており、第一棹部材3の先端よりも外側へ進退する棒状の第二棹部材4と、第二棹部材4に取付けられており、第二棹部材4のベース部材2側への移動を規制している移動規制部材5と、第二棹部材4の先端に取付けられており、基礎孔21の内面に当接する平板状の当接部材6と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地盤に開けられた基礎孔との間にコンクリートが打設されて地盤に設置される柱状体を、基礎孔に対して固定するための柱状体固定具であって、 柱状体に取付けられるベース部材と、 該ベース部材に基端が取付けられている棒状の第一棹部材と、 該第一棹部材の先端よりも外側で進退するように該第一棹部材に取付けられている棒状の第二棹部材と、 前記第一棹部材又は前記第二棹部材に取付けられており、該第二棹部材の前記ベース部材側への移動を規制している移動規制部材と、 前記第二棹部材の先端に取付けられており、基礎孔の内周面に当接する平板状の当接部材と を具備していることを特徴とする柱状体固定具。
IPC (2件):
E02D 27/42 ,  E04H 12/00
FI (2件):
E02D27/42 A ,  E04H12/00 Z
Fターム (1件):
2D046DA34
引用特許:
審査官引用 (9件)
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