特許
J-GLOBAL ID:201703015853727224
半導体装置の製造方法及び半導体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平川 明
, 高田 大輔
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-240272
公開番号(公開出願番号):特開2015-099892
特許番号:特許第6187184号
出願日: 2013年11月20日
公開日(公表日): 2015年05月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 半導体基板に素子分離絶縁膜を形成する工程と、
前記半導体基板の表面に第1膜を形成する工程と、
前記素子分離絶縁膜上及び前記第1膜上に第2膜を形成する工程と、
第1領域を覆い、第2領域が開口された第2レジストパターンを形成する工程と、
前記第2レジストパターンをマスクとして、第2エッチングを行うことにより、前記第2領域における前記第2膜を除去する工程と、
前記第1領域における前記素子分離絶縁膜の上方が開口された第1レジストパターンを形成する工程と、
前記第1レジストパターンをマスクとして、第1エッチングを行うことにより、前記第1領域における前記素子分離絶縁膜上の前記第2膜を除去し、前記第1領域における前記第2膜を複数に分離する工程と、
第3エッチングを行うことにより、前記第2領域における前記第1膜を除去する工程と、
同一工程により、前記第1領域における前記第2膜上に第3膜を形成すると共に、前記第2領域における前記半導体基板の表面に第4膜を形成する工程と、
前記第1領域における前記第3膜上に第1ゲート電極を形成すると共に、前記第2領域における前記第4膜上に第2ゲート電極を形成する工程と、
前記第1ゲート電極をマスクとして、前記第2膜及び前記第3膜をパターニングすることにより、前記第1ゲート電極の下に、前記第1膜、前記第2膜及び前記第3膜を有する第1絶縁膜を形成する工程と、
を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (7件):
H01L 29/788 ( 200 6.01)
, H01L 21/336 ( 200 6.01)
, H01L 29/792 ( 200 6.01)
, H01L 27/1156 ( 201 7.01)
, H01L 27/1157 ( 201 7.01)
, H01L 27/1154 ( 201 7.01)
, H01L 27/10 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01L 29/78 371
, H01L 27/115 8
, H01L 27/115 3
, H01L 27/10 481
引用特許: