特許
J-GLOBAL ID:201703016411062440

粘着ディスク付バレル・プランジャ・ユニットII

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-541634
特許番号:特許第6153531号
出願日: 2012年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 注射溶液を収容する少なくとも1つのシリンダ(20)と、少なくとも1つのピストン(80)と、該シリンダ(20)の自由端面の領域内に配置された粘着コーティング(121)とを有するシリンダ・ピストン・ユニット(10)であって、 該シリンダ(20)は、放出管(54、55)が配置される底部分(33)を有すること、 該シリンダ・ピストン・ユニット(10)の中心線(5)の方向に取付け位置(111)と印加位置(112)の間で変位可能である弾性粘着円盤(110)は、放出管(54、55)上、および/または底部分(33)上に配置されること、 該粘着円盤(110)は、底部分(33)から離れるように向けられたその端面(113)に、皮膚(200)に貼着するための粘着コーティング(121)を有すること、 該粘着円盤(110)は取付け位置(111)において、放出管(54、55)を閉鎖するための少なくとも1つの封止要素(116)または封止領域(117)を有し、この封止要素または封止領域の効果は、印加位置(112)ではもはや存在しないこと、 皮膚(200)を傷つけずに窪ませるために、放出管(54、55)の自由端面(58)の前縁部(59)は、印加位置(112)において、 該粘着円盤(110)の粘着コーティング(121)を少なくとも0.5mm越えて突出すること、 皮膚(200)に、該粘着円盤(110)の伸張および放出管(54、55)の突出によって張力をかけることができること、 シリンダ・ピストン・ユニットが取り外された後に皮膚(200)上にとどまっている該粘着円盤(110)は、別途取り除くことができること を特徴とする、上記シリンダ・ピストン・ユニット(10)
IPC (1件):
A61M 5/30 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61M 5/30
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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