特許
J-GLOBAL ID:201703017526791051

電磁接触器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣瀬 一 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-226309
公開番号(公開出願番号):特開2017-097979
出願日: 2015年11月19日
公開日(公表日): 2017年06月01日
要約:
【課題】可動接触子と可動プランジャを連結するシャフトの可動プランジャに対する傾きを抑制することができる電磁接触器を提供する。【解決手段】電磁接触器1は、それぞれが固定接点23d,24dを有する一対の固定接触子23,24及び一対の固定接触子23,24の固定接点23d,24dに両端にある可動接点25a,25bが接離可能な可動接触子25を有する接点機構2と、可動接触子25にシャフト36で連結された可動プランジャ35を有する、接点機構2を駆動する電磁石ユニット3とを備える。可動プランジャ35に、シャフトが挿通可能なシャフト用貫通孔35cが形成され、シャフト用貫通孔35cに雌ねじ部35eが形成され、シャフト36に、雌ねじ部35eに螺合する雄ねじ部36dが形成される。可動プランジャ35及びシャフト36には、シャフト36の軸心とシャフト用貫通孔35cの軸心とを同軸にするガイド機構37が設けられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
それぞれが固定接点を有する一対の固定接触子及び該一対の固定接触子の前記固定接点に両端にある可動接点が接離可能な可動接触子を有する接点機構と、 前記可動接触子にシャフトで連結された可動プランジャを有する、前記接点機構を駆動する電磁石ユニットとを備え、 前記可動プランジャに、前記シャフトが挿通可能なシャフト用貫通孔が形成されるとともに該シャフト用貫通孔に雌ねじ部が形成され、 前記シャフトに、前記雌ねじ部に螺合する雄ねじ部が形成され、 前記可動プランジャ及び前記シャフトに、前記シャフトの軸心と前記シャフト用貫通孔の軸心とを同軸にするガイド機構が設けられていることを特徴とする電磁接触器。
IPC (2件):
H01H 50/20 ,  H01H 50/54
FI (2件):
H01H50/20 B ,  H01H50/54 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る