特許
J-GLOBAL ID:201703017534852353

膜体への膜材取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  玉串 幸久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-283077
公開番号(公開出願番号):特開2014-125786
特許番号:特許第6116894号
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 膜体に対しこの膜体以外の他の複数の膜材を並列に並べて取り付け可能とするための膜体への膜材取付構造において、 上記膜体の面に沿って長く延び、その幅方向の一端縁部が上記膜体の面に結合され、他端縁部が上記一端縁部に比べて厚肉とされる連結部材と、 その長手方向の各部で上記膜材の外縁部がわに設けられた被係止部を、当該外縁部に沿って係脱可能に係止する係止具と、を備え、 前記係止具は、前記係止具の長手方向に向かって延びるように上記係止具の幅方向の略中央位置に形成された連結溝と、上記係止具の長手方向に向かって延びるように上記係止具の幅方向の左右両端にそれぞれ形成された係止溝とを有し、 上記連結溝の長手方向の各部断面形状においてそれぞれその開口の内幅寸法よりも内底部の内幅寸法が大きくされており、上記連結溝の内底部と上記連結部材の他端縁部とが上記長手方向で嵌合することにより上記連結部材を介し上記係止具が膜体に連結されるようにし、 上記係止溝の長手方向の各部断面形状においてそれぞれその開口の内幅寸法よりも内底部の内幅寸法が大きくされており、上記係止溝の内底部と上記被係止部とが上記長手方向で嵌合することにより上記係止具に膜材が係止されるようにしたことを特徴とする膜体への膜材取付構造。
IPC (2件):
E04H 15/54 ( 200 6.01) ,  H02S 20/20 ( 201 4.01)
FI (2件):
E04H 15/54 ETD ,  H02S 20/20 200
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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